タイトルにも書きましたが、今回も前回同様、畑で酷くなった花粉症症状。
初日より二日目のほうが酷くなるのは、花粉が体に蓄積されるからなんでしょうか。頓服服用は計3回に及び、副作用で眠気と喉の渇きもあって、なかなかに
つらい畑時間となりました。鼻水はノンストップの垂れ流し状態でしたね。ティッシュを何枚使ったことか・・・・・・
そんななので私が畑関係でやったのは、相方が間引きしたほうれん草や大根の根っこを切って整理したくらい。
そして花粉症症状は幾分収まりはしたものの、まだ朝晩を中心に鼻がムズムズ、くしゃみ、鼻水の3セットが続いています。
昨日は久しぶりに孫娘のところへ相方と行ってきましたが、日中はなんとか収まっていたので助かりました。
花粉症の話ばかりではあまりに冴えないので、畑の様子など。
手前からキャベツ、レタス、ジャガイモ。奥のほうはほぼ土しか見えていませんが、一応里芋やサツマイモが植えられています。
ジャガイモが白っぽく見えるのは、消石灰をまいてあるから。ニジュウヤホシテントウによる食害の予防措置として。
植えの写真の左手に、もう2列レタス、そして大根、ほうれん草。大根とほうれん草は間引き後。今回の大根の品種は「三太郎」という名前のものですが、
葉がロゼット状に広がって、遠目にはタンポポと間違えそうな感じ。
そして収穫してみたレタスなのですが、予想より大きくなっていなくて、しかも中が固く締まっています。
写真ではそこそこやわらかそうに見えなくもないのだけれど、理想には遠い感じ。もっとふんわりしていないとねぇ・・・・・・
相方はこのレタスとハムエッグをパンにはさんで食べるのを夢見て作っていますが、一応食べることは出来るサイズにはなっているのでよしとしましょう。
そして、まだ鼻水が洪水になる前に根っこを取ったほうれん草。
これだけでも結構な量あるのですが、大根はこれ以上でしたね。種まきの時期の関係で、株はそれほど大きくなっていなくても、なんとなく「とう立ち」しそうな
気配が感じられます。次に来た時には花が咲いているかもしれない?
そして、ついでに
これは自宅で初収穫したキュウリ。キュウリやトマトなどの実ものはこれまでほぼ作ったことがありませんでした。すぐに大きく育ち過ぎてしまうものは
やっぱり住んでいるところで作らないとね。でもこのキュウリ、畑に出かける日に採らずにそのまま出かけたら、翌日にはご覧のとおり、少々育ち過ぎて
しまいました。よって味も少々大味。でも表面はチクチクとしていて、いかにも採れたて!かつみずみずしい。
トマトも大きくなってきましたし、こうした野菜の成長を毎日見られるのはうれしいものです。おいしく食べられて文句なし!