昨日、時間泥棒だった長電話のことをブログに書くことで、「もぉ~!!」(あんたは牛か?:笑)な気分はかなりすっきりしましたね。
やっぱり具体的に言語化することって大事だと思いました。
それともうひとつ、やってよかったと思うのが、玄関や庭の落ち葉掃き。激しく動き回るわけではないのでそれほど膝に負担もなく。
この前からずっと気にしていたのだけれど、ついつい放置していたんですが、以前なら義母がせっせと掃いていたのになぁ~なんて思いながら
ある程度掃いたら、こちらもかなりすっきり感アップ。
柿の木があって、これからまだまだ落ち葉が出ますけど、落ち切ったら冬の入り口です。
さて今日は、この前から書こうと思っていた小ネタについて。
海抜ゼロメートル地帯にあるこの家、二階部分はともかくとして、一階はどうしても湿気が多い。
そんなこともあって、流しの下や下駄箱などには、除湿剤が欠かせません。
よくある3個セットで、中は二段構造、上の部分に白い粉が入っていて、徐々にそれが減って下の部分に水が溜まるというもの。
毎度お世話になっている代物ですが、私がいつも「これって必要?」と思うのが、上にセットするように書かれている紙のふた。
ミシン目に沿って穴を切り取って、アルミシートをはがした上にかぶせるという説明があるけれど、本当にこれは必要不可欠なものなのか?と
かなり疑問に思っているんです。
例えばその容器が倒れたとして、中に溜まった水がこぼれるのを防止する・・・というにはあまりにもお粗末な感じだし、押入れに入れた除湿剤を
布団の出し入れの際、よく倒してしまうのですが、そんなことくらいでは中の水がこぼれることもありません。
何ごとも省力化をはかるのがモットー、というわけではないけれど、特に必要なければやらなくていいじゃん?というわけで、私は紙のふたを
使うことはやめました。やめたことでの不具合も今のところなし。
メーカーのホームページなど見れば、何かふたをすることの理由や利点が書いてあるかもしれませんけど、そこまで調べる気がなくて。
もしご存知の方がいらしたら、ご教授いただけると幸いです。