エコ掃除の必需品

寒いですぅ～！雪が降るとか降らぬとか。
「ゆき」は名前だけでいいのよ・・・（笑）

今朝の記事に、換気扇の掃除のことを書きましたが、ぷち・エコロジストのわたくし、換気扇の掃除には重曹を使用しております。
アルカリ性の重曹は油汚れと「なかよし」。すぐにな関係になるんですね。
生協で掃除用の安い重曹を取り扱っているので、それを使っています。

私はまず、換気扇のファンと外枠を取り外し、どちらにも少しだけ霧を吹き付けます。そうしたほうが汚れに重曹がよくなじむような気がして。
それから重曹をふりかけて、しばらくおきます。
３０分、いや、それ以下でもいいと思いますが、その後、ボロ布でふき取り軽くすすいで終了。
仕上がりが気に入らないときだけ、ほんの少し洗剤を使いますが、ほとんどいらないくらいになります。
でも、どうしようもならないほど放置しておいてはダメでしょうね。こまめにやればこのくらいの掃除で済む、というわけです。

重曹のほかに役立つものが「酢」。クエン酸でもＯＫです。
以前、流れが悪く詰まりかけた洗面台の排水パイプを、重曹と酢、そしてお湯を使って直したことがありました。
結構時間はかかりましたが、業者を呼んで高いお金を払うことを思えば、なんのなんの。
それに、環境にやさしいものばかり。

今は重曹や酢を使ったエコ掃除の本が各種出ているので、興味がある方は是非ご一読を。

ちょこっとずつ「大掃除」

今日もまたまた曇り空・・・
そして寒い。全国的にもかなり寒い朝のようです。車の運転する方は道路の凍結にお気をつけくださいね。

月曜だけど、もうバイトに行かなくていいんだ、と思うととっても気楽♪
今時のフリーター諸君も、この気楽さがいいんでしょうね。

昨日はしっかりスケジュール？をこなしました。
いつもするのがかなり憂鬱な換気扇の掃除もしたし・・・
今はカバーをつける人も多いのでしょうが、私はつけません。
どうもあのカバー一面、ほこりがつくのを見るのが嫌なんです。
で、夏場はよく汚れるので月に一度は掃除します。
掃除は嫌だけど、汚れているのを見るのはもっと嫌だから。

家事のなかでもっとも嫌いでしたくないのが掃除。
整理整頓も苦手です。
でも、汚れているのも散らかっているのも嫌い。
お手伝いさんが全部掃除してくれるような身分ならいいんですけど・・・

私のようなズボラ人間が、なるべく家のなかが綺麗な状態を継続させるには、家具やインテリアの色を汚れの目立つものにするのが一番です。
よく「汚れの目立たない色を選んで」とかいいますけれど、「汚れが目立たない」ということは「綺麗にしてもわかりにくい」ということ。
それって、掃除のし甲斐がない、ってことにつながるでしょ？
汚れたところを掃除してぴかっとその成果が目に見えると、いくら掃除が嫌いな私でもうれしいですもん。

大掃除、やり残しが必ず出るとは思うけど、一年の垢を落とさなくてはね。
なにせ日本の神様は「新品」と「綺麗」がお好みなので。