当たり前の日常に感謝して～

11年前の東日本大震災のあの時刻。

先住犬の『ちらら』と
いつも行く海岸をお散歩中でした。




海岸から走っていく人を見て
わたしも
　「津波の可能性もあるんだ～」
と海から離れ
国道134号線に向かいました。

信号機は止まっていて
当時の職場（グループホーム）は大丈夫だろうか
これから夜勤だけれど・・・と
気になったことを思い出します。

ホームがある地区は
停電をしていませんでしたが
そこでテレビの映像を見て
被害の大きさに唖然としました。


数か月後に夫は派遣で
東北に行きましたが
その後、何度か夏休みに
「どのくらい復興は進んだろうか？」
と、一緒に東北に出かけました。


「日常」は
つまらないものではなくありがたいもの。

当たり前に感謝していきたいです。

まだまだご苦労されている皆さまが
早く日常に戻れますように。





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