信楽陶器工業協同組合 青年部、一年に一回の「のぼり窯焼成事業」しています。
9月13日から、点火して約4~5日の予定で焚きます
滋賀県立陶芸の森で行っています。
窯当番が組まれ、夕方から夜中から朝まで、青年部が交代で窯焚きです
火袋とよばれるところから、ゆっくり温度を上げていきます。
耐えず、みんなで夏の間に割った薪をいれて温度をキープしながら、ゆっくり上げていきます。
少し気をゆるめたりすると、すぐに温度が下がってきます
窯の感じを見ながら、窯に合わせて薪を入れます。
初日の夜に行ったんですが、この時の温度がまだ500℃くらい。
何とか、作業にも余裕がありました。
一日たって、昨日の晩に行ったら1000度くらいまで上がってました。
もう、熱くて熱くて
けどやっぱり気を緩めると温度は下がります。
昨日とは全然違う炎の勢いです。
かなり気を引き締めて作業にかからないと
薪で焚くって言っても、温度計があったりして、わりとスムーズにいきます。
温度計のない時代は、どうしてたんだろう・・・
先人には本当に頭の下がる思いです。
炎の勢いや匂い、火のひき具合なんかで見てたのでしょうね。
いろんなことが便利のなったこの時代は、すべてにおいて鈍感になってしまったのかも知れません。
五感を鍛える
きっと、何かが見えてくるはずです。
青年部の窯焚き、17日の早朝までやってます
気軽に見学に来てくださいね。一般の方も大歓迎です
場所 滋賀県立陶芸の森
本日のくらしのうつわ
さばの味噌炊き
9月13日から、点火して約4~5日の予定で焚きます
滋賀県立陶芸の森で行っています。
窯当番が組まれ、夕方から夜中から朝まで、青年部が交代で窯焚きです
火袋とよばれるところから、ゆっくり温度を上げていきます。
耐えず、みんなで夏の間に割った薪をいれて温度をキープしながら、ゆっくり上げていきます。
少し気をゆるめたりすると、すぐに温度が下がってきます
窯の感じを見ながら、窯に合わせて薪を入れます。
初日の夜に行ったんですが、この時の温度がまだ500℃くらい。
何とか、作業にも余裕がありました。
一日たって、昨日の晩に行ったら1000度くらいまで上がってました。
もう、熱くて熱くて
けどやっぱり気を緩めると温度は下がります。
昨日とは全然違う炎の勢いです。
かなり気を引き締めて作業にかからないと
薪で焚くって言っても、温度計があったりして、わりとスムーズにいきます。
温度計のない時代は、どうしてたんだろう・・・
先人には本当に頭の下がる思いです。
炎の勢いや匂い、火のひき具合なんかで見てたのでしょうね。
いろんなことが便利のなったこの時代は、すべてにおいて鈍感になってしまったのかも知れません。
五感を鍛える
きっと、何かが見えてくるはずです。
青年部の窯焚き、17日の早朝までやってます
気軽に見学に来てくださいね。一般の方も大歓迎です
場所 滋賀県立陶芸の森
本日のくらしのうつわ
さばの味噌炊き