I Will Survive

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子ちゃんとの新生活。

何度読んでも

2010年10月31日 | インポート

図書館で、たまたま三部作全部揃っていたので、また読もうと借りてきました。

田辺聖子の『 言い寄る 』『 私的生活 』『 苺をつぶしながら 』

この新しめの装丁もカワイイですね。

何度読んでも古びない、オシャレな珠玉の恋愛?小説だと思います。

主人公の設定は35歳だったかな、この本が出た当時の30数年前?ではおそらく

ハイミスなのでしょうが、ようやく時代が追いついてきて、まったく違和感もありません。

ヒロインの独身生活、結婚生活、再び一人になった生活をそれぞれ描いてます。

ヒロインは子どもを産んだりはしないのですが、結局、仕事と自由だけは捨てずに

子どもがいなくて寂しがったり、歳を重ねることを恐れたりしない潔さがあります。

そしてもちろん、自分かわいさだけに生きてはおらず、凛々しいのです。

Dscn0832

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新しい家族が増えました。

2010年10月31日 | インポート

Dscn0836_2 さて、このたび新しい家族が増えることに

なりました。インコです。名前はライムです。

生後一ヶ月、オスのようです。元気です。

運動会の徒競走で、娘がビリを脱したら飼う約

束をしてその後半年・・・。ヒナから育てる予定

だったので、私が家にいるときにして欲しいと

このタイミングで飼ったのですが、結局お店にちょうど良い

ヒナの入荷がなく、元気そうなこの子を私も娘も気に入って、

昨日迎えに行きました。かまれたりするとギャーって

思うんだけど、カワイイものです。大切に育てます。

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文句を言う前に ~クレーマーに屈するな~

2010年10月31日 | インポート

図書館の出来事で、ああやって人々に接する窓口の人達は、

お客に威張られたり怒鳴られたり、言いがかりをつけられたり大変だろうなあ、と。

私なんてモラ夫がいるから日常茶飯事だけどね~~~。

文句を言う前に、当たり前のことがちゃんと出来ない人が多いのは、呆れる。

たとえば、料金が未納→何度か督促がいくとかサービスストップする、会社としては

当然の措置なのに、そこで慌てて訴えてきたり。毎月のように、

『請求書がこなかったから払ってない』とか言ってこられても。請求してますってば。

私だってうっかり通販の支払いを忘れて再度お支払いのハガキが来ちゃったり、

口座の残高を減らしすぎてカード決済が出来なかったこともあったけど、

初回のお知らせでいっけねー、と思って払ってますし。

そういえば私の前のオフィスの向かいに、債権回収の会社があった。

警察官立寄所になっているのはもちろん、そこの社員さん(ガードマン)は一日に何回も

ビルのフロア全体を腕章をつけて不審者、不審物がないか、ものすごい眼光鋭く厳重に

見回っていた。過去に誰か刺されたり、爆弾を仕掛けられたりしたのか?って位。

逆ギレされたあげくに、言葉や暴力で怒りをぶつけられても、困りますよね。

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図書館にて ~クレーマーに屈するな~

2010年10月31日 | インポート

図書館に行ったら、なにやらカウンターでデカイ声でしゃべってるおじさん有り。

どうやら借りたい作家の本を探したが、上下巻の下しかないとか、そんなことで

お姉さんに文句を言っている様子。みっともないなあ・・・。

『 なんで津本 陽が一冊しかないのよ、怠慢じゃないの?そう思わない? 』

こういうところでしか鬱憤をはらすことが出来ないのか?おっさん。

ここは図書館なんで、欲しかったらブックオフにでも行って下さい・・・。

たぶん105円でたくさんあると思います。そのおっさんがあまりにうるさいので、

『 うぜーな 』 とつぶやいたのちに本を借りてたら、津本 陽、棚一段以上もあるじゃん。

おっさんこれ全部読んだのかよ?

というか図書館には家に居ながらにしてネットで予約するシステムもあるし、

欲しい本はリクエストカードに書けばいいんだよ、そういうの知らないっしょ?

たまたま探してる本がここに無いだけで、お姉さんの手をそんなに煩わせないでよ。

おっさんは書架に案内するお姉さんに向かって、まだ文句を言っている。

津本 陽だけが作家じゃありませんから・・・。

『 ちゃんと上の人に言っておいてよ?でないと今度来て一冊しか無かったら

区役所に文句言うからね 』 どこまでもうるさいおっさんだな。最初から役所に言えよ。

お姉さんだって業務を請け負うNPO職員とかであって公務員じゃないし、

そんなに読みたきゃ自分で買え、と人々もツッコミたがっているであろう。

そもそも本当の本好きは、そんな事で文句を言ったりしないのです。

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無銭優雅な日々

2010年10月29日 | インポート

殺伐とした記事が続いてしまいました。反省。

この一週間、仕事関係で二日は出ていましたが、残りの家にいた時間で、

普段はできない家の掃除とか、いろんな事に着手できました。

日の入り具合に応じてレースのカーテンを引いたり、厚いカーテンを引いたり

段階的にまめまめしく家事をすることもしみじみ幸せだし。手の込んだ料理を作るのも。

先日は娘と手芸やさんに行って、ベロアのリボンとイミテーションパールを買って

発表会用の髪飾りを作りました。(もちろん買うと高いので)これも時間があればこそ。

今年は予算縮小で、普段着並のワンピースだったりするので、せめて豪華に見せないと。

ママの手作りってのは嬉しいみたいだし。そしてもちろん私の服も、毎度毎度買う予算は

ありません・・・。去年、一昨年と同じにするか、独身時代の服を引っ張り出すか。

バーゲンとはいえ伊勢丹でスーツを買えるモラ夫が、うらやましいけど悔しくないもん。

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