娘くん、就寝。
忙しいからと、つい厳しい勉強の教え方に反省。
自分にも他人にも厳しいわたくし。
でも、人に教えを乞う前になるべく自分で考えてみるってことは必要なことだよ。
幸いに娘くんが夏期講習の時間帯は電力もピーク時、私は昼寝して夜に勉強します。
あと数日、ラストスパート。
娘くん、就寝。
忙しいからと、つい厳しい勉強の教え方に反省。
自分にも他人にも厳しいわたくし。
でも、人に教えを乞う前になるべく自分で考えてみるってことは必要なことだよ。
幸いに娘くんが夏期講習の時間帯は電力もピーク時、私は昼寝して夜に勉強します。
あと数日、ラストスパート。
自分の勉強を進めたいのに、娘くんの宿題の面倒ばかりみて、
かなりキレ気味の私である。田舎に送っておくんだった・・・。
まず、ちゃんと問題を読んでない。そして、計算ミスが多い。
やる気あんのか~~~?
これが国語や他の教科ならまだいいが、こっちがまったく数学脳を使ってないときに
算数きくなーーー!そしてスラスラ解ける訳じゃないので尚更にイライラ。
でも自分が娘くんの時には親が勉強みてくれたりしなかったよなー、と思うと
娘くん、君は幸せ者だよ。
ナイナイのお見合い番組、なんとなく見たりしています。
私、離婚したら応募するのに~(笑)
地方の田舎で、漁業や農業や畜産業をしている出会いの少ない男性が
たくさん出てくるこの番組。
一昔前と違って、参加者双方の意識がずいぶん違ってきてるなーと。
大不況のこのご時世だからかもしれませんが、男女ともにまず謙虚かつ真剣。
今や田舎でもネットでいろんなものが買える時代、「都落ち」みたいな感覚って
あまり無いのかもしれませんね。私もモラ夫のドサ回りに付き合って地方都市で
暮らしましたが(といっても市の中心から2キロ以内には住めたけど)
最初は東京との違いを味わって、悲しかったりも。
でも地方の良さもたくさん知りました。
それに今は都心に住んではいても、毎日職場と家と往復するばかり。
まあ、文化的なイベントとか都心には山ほどありますが、都心のメリットを享受するような
幸せな生活もしてないわけで。
たとえば今、フェルメールの絵を見ようと思ったら、ちょっと出かけて見られるけど、
地方にいたらフェルメール、まず見られない訳で。
地方にいた時はそのエリアの情報で暮らしてるから悔しいとも何とも思わないし、
今は今で、「へー、あのミュージカルもやってるしこの美術展もやってるんだ」って
情報がありすぎて選べないし、現実には時間もお金もなかったり。
個人的に、田舎でもきっと暮らせるとは思うんだけど
もしもお金と時間に若干の余裕が出来たなら、美術館にゆっくり行きたいから
都心に住んでいたいかな。
昼に余ったそうめんが、夜ににゅうめんにリメイクされる、そんな真夏の食卓ミステリー。
あっついですな~、毎日。簡単なものしか作ってないけど今日は、
*ポークピカタ ビタミンB1は疲労回復にいいぜ~。
*ひじきの煮物 鉄分取ろうぜ~。
*ご飯+納豆
*かき玉わかめ入りにゅうめんスープ
*デラウェアがデザート
ほらこんな訳わからんメニュー。しかもキュウリとわかめで酢の物しようとしたら
酢、切らしてたわ。わはは。どうみても一品足らないよな。
今日はモラ夫が出張なのだ。わー平和。暇なら映画を観たり、ゴロゴロと漫画を読んだり
したいところですが、勉強、勉強。
今日から有休を頂戴している。今日も職場は忙しいかもしれないな。
お休みに感謝して試験まで数日、勉強をがっつり頑張らなきゃ。
今朝は夜回りの会で役所に申し入れ。私は単なる数合わせだが。
生活保護問題を考えるのも、社会福祉の復習になる。これもお勉強。
それから、うちの近所の女性ホームレスの方の様子を見に行く。
週末に地域のお祭りがあり、住民から苦情も出ていることもあって
役所としては商店街から移動して欲しがっている。
ちょうど我々が話しているところへ、他の援護団体の男性が数人やってきた。
目的は同じ。週末のお祭りの間だけでも一時入所しないかと代表の方が説得。
しかし、この方が一筋縄ではいかない。そもそも経験上、ホームレスを何年もやってる人の
(この女性も6年くらいはいるだろうか、私がここに住んでからずっといる)
精神力と意志ってハンパないのよ。特に女性は尚更。
この方とちゃんと話したことがなかったが、老人ってほどの年齢でもなく、
若い声でしっかりした話し方。しかも話しぶりから知性と教養も感じられる。
若干の障害があるのかもしれないが、まったく分からない。
援護団体の方々も、真夏ゆえTシャツとハーフパンツといういでたちではあったが、
やさしく根気強く説得する姿、カッコいいと思いました。
私なんか正直、放たれる悪臭に負けそうなのに、すごい。
あの意志と精神力さえあれば、何だって出来るだろう、
私なんか衣食住と職もあります。負けてらんねえ、そう思いました。