昨夜見てみました。『 セカンドバージン 』初回。
大石 静さんのなんつうか、ねっとりした脚本・・・。
エンディングテーマが倖田來未ってのが今ひとつ。
鈴木 京香の外見は美女だが中身はおっさん的バリキャリなキャラクター、
ここは40以上の女性のココロをガッツリ掴むのか、否か。
ドラマはディティールをよくチェックする私。
ちゃんと官僚の彼が狭い官舎(推定55平米、昔の団地の造りです)に住んでる所が
リアリティがありました。私も昔こんな間取りの社宅に住んでたよ。
お嬢育ちの妻、深キョンがオシャレな家具でデコっていたのも。
かたや鈴木京香のゴージャスな一戸建て。マンションじゃないんだ。。。
しかも鉄筋コンクリートだと高いっす。1億以上するっしょ。
仕事が終わってタクシーでも帰れる距離ってことで、練馬区桜台か豊島園あたり?
エグゼクティブ同士の年の差恋愛(ていうか不倫)なのかあ~、と感情移入度は
いまひとつなのですが、年下の彼が 『 欲しい物はないですか? 』
(お金あるし自分で何でも買えるっちゅうねん、とツッコミ)
と京香に必死で聞いたりする所は、なかなかキュンときますぞ。
あとは深キョン。排卵日に家でじっとり待ってる所とか・・・。この手の妻を捨てたら怖そう。
京香も実は子持ち?だったり謎めいたスタートです。