下僕２

娘くんがモラ夫にリクエストした名古屋土産は
ウルフィーという名古屋テレビ、通称メーテレのキャラクターである
羊の皮をかぶった狼のぬいぐるみ。

なんでこれが欲しいのかと言うと、好きなアイドルが同じのを持っているから。

他局のグッズなんか買えないと言っていたモラ夫だが、買ったのだそうである。
でも欲しかった３０センチでなく２０センチを買ってしまったらしいのである。

「パパが交換してこようか？だって～」

別に２０センチでもいいんじゃない？と少しモラ夫が気の毒になり言うが
サクッと交換を頼んだらしい。「交換してきてくれるって」と娘くん。
は～父親遣いの荒さに舌を巻く。

いい年のおっさんがぬいぐるみを買いに行ったり
交換してもらってる姿、怖い・・・。

悩みは一旦おしまい。

転職して給与が下がるのは正直、悲しい。
自由に使えるお金が減るのはね。
しかしそのメリットを投げうっても行動したい
自分がいる。今までの貧乏時代に戻ればいい
だけのこと。

昨日も見てしまった井浦新さんのドラマ。
そうねえ幸せって飛行機雲のように儚く消えて
しまうのかも。

私も幸せになる事は無いと諦めてますもん。

だから仕事位は満足したいかなー。

真夜中に書く熱いラブレター

あざらし、ついに転職用の履歴書を書く。

もうさすがに書かないと思って今までためておいたのを
捨ててしまい、書くのに苦労した。

一つだけ、来年度オープン施設の募集があり
ここなら行ってみたいと思ったのだ。
そこは独特で魅力的な保育を展開している。
よっておそらく志望者も多いだろうから、
私の様な年寄りは面接で落とされるかもしれない。
でももし受かったなら2月から勤務となる。

問題は給与が今の会社より下がる事である。
待遇を考えたら、今の会社で異動でもした方が得策である。
しかし同じ会社、保育にそんなに変わりが無いなら
思いきって違う世界を見てみたいものである。

ここんとこずっとそれを考えていた。
もちろん、保育が素晴らしいとしても人間関係に
恵まれない可能性もあるだろう。

今の園は正直、今年度からどちらにも
辟易している自分がいる。子ども達と本音が通じる
一部の人に支えられようやく何とかやってる位で。

この先、離婚して一人で暮らす場合は当然、
会社を変わる選択はあり得ない。
しかし最近、離婚が出来ない場合も想定している。
私生活と仕事がどちらもままならない状態だけは
耐えられない。ならば仕事くらいは自分の思いどおりに
したいではないか。

５月を前に

５月を前に、すでに５月病の真っ最中のわたくし。

いろいろと、いろいろと考えております。
今日はほぼ引きこもりの一日。

うーん明日も仕事です。

スポンサー

この間、職場の休憩室にて緑子先生たちと。

「あざらし先生はいいですよねー旦那さん高収入で」

今の職場に移ってから別に旦那情報とか一切非公開だったんですけどね、
別にしゃべってＮＧという訳でもないので。

うーん、そこしかいいところ無いですけどね？？？

今のところ自分の収入がありますのでね、それを自由に使えるという意味では
スポンサー待遇してあげないとね。
ごく近しい人に、渡されてる生活費の額とか言うと「そんなに少ないの？」
って驚かれますけど。まあ、家賃、光熱費、食費などのスポンサーと思えば
この都心に自己負担ナシで住めてる訳だしワタシ。
生活費で足りない分、娘くんとたまに外食したり服だのは私も
ポケットマネーで出してますが、まあ良し。これも年収２００万時代には
出来なかった贅沢です。

娘くんが言った「えーパパＧＷ帰ってくんの？」
「そうだよ」

「うっざ！」

おいおい、お前の重大スポンサーだろ？