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リビング学習☆塾講師が教えるポイント5つ

2016-10-16 19:44:14 | 日記
いつもご覧頂き有り難うございます☆



テレビ東京の番組調査の結果

東大生48.6%がリビング学習派だったそうで

お子様のいるお宅では

上手にリビング学習をするコツを知りたい!

と思っているのではないでしょうか?


今日は、おうちマガジンで見つけた

「塾講師が教える、親が守るべき注意点」

をご紹介します

ご興味のある方は

一緒に読んでみて下さい♪



①すぐに手を貸さない



すぐにヒントを与えてしまうというのは

“深く考えられない”

思考へと偏っていってしまいます

子どもが大いに頭を抱える問題も

大人からすれば

「なんだ、そんなところがわからないの?」

というレベルのものがほとんどです

だから手を貸したくなる気持ちもよくわかりますが

(実際これと同じ理由から

個別指導塾の講師ももどかしくなるときが

たくさんあるのも事実です)

ここはグッと我慢してください



②ガミガミ口出ししない

「こんな問題も解けないの!?

さっきも似たような問題をやっていたじゃない!」

なんて、責めてはいけません

“間違い=罪悪”

という認識ができてしまうと

わからない問題に挑戦して間違えたくない

という気持ちが次第に強くなっていき

それに比例するように勉強が嫌いになってしまいます



③真正面に座らない



個人指導塾のチラシでも

先生が生徒の目の前に座る構図のものは少ないと思います

真正面に座ることは(こちらにその気がなくても)

子どもにとって威圧されているのと同じということです

威圧してしまうと

子どもはいつもの実力を出しきれなくなってしまいます



④話しかけない



学校からのプリントや提出物の有無など

もし聞きたいことがあったとしても

それは後でにしてください

周りで家族の誰かと話しているというのはOKなのですが

途中で当事者に話しかけるのは

(勉強か返事か、どちらに集中していいのかと混乱してしまうため)

せっかく理解しかけた問題もわからなくなってしまいます



⑤勉強中の用事を頼まない



お風呂の支度や洗濯物を畳んでほしいなど

家族としての役割を頼みたいと思うこともあるかもしれませんが

勉強をしているときはNGです

ワーキングマザーは忙しいので

お手伝いをお願いすることも多いと思いますが

タイミングは計るようにしなければなりません

解答を見られて間違っていると指摘されるのをイヤがるため

抱え込むようにして問題を解く子はとても多いです

目が悪くならないためにも

照明を明るくするなどの配慮をしてあげることも忘れずに!



リビング学習を上手に使いこなすには

レイアウトだけではないようですね



つねに視界に入ってしまうと

ついつい親心で様子を見てしまいたくなります

リビングルームの中でも

生活スペースとはほどよい距離がある場所に

勉強スペースを設置してみるのも良いかもしれませんね



最後までご覧頂き有り難うございました^^




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