さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

(お願い) ”アシュリー事件” 生命倫理に関するアンケート 

2012年05月09日 05時53分35秒 | Web log
統計の課題で、アンケートの解析をしなければいけないんですれど、上記の事件についてアンケートを作成しました。
ご協力してくださるかたがいましたら、以下のリンクをクリックしてください。私が作成したアンケートに飛びます。

授業は英語で行われているので、申し訳ありませんが、アンケートも英語です。

英語に自信があるかた、興味があるかた、よろしくお願いします!!!!

アシュリー事件に関するアンケート

サンプル 50 回収目標です。

回答くださったらコメント欄にでも足跡を残していただければ、それも有難いです。

もちろん、結果はまとめて後でブログにアップします。

<注>
アシュリーー事件とは、アメリカ・シアトルで2007年に公になり、多くの議論を巻き起こした
重度の発達障碍児に実際行われた治療です。

アシュリーの脳は原因不明の病気のため、脳の発達が生後3ヶ月の状態で停止。彼女が彼女自身で出来ることは
寝る、起きる、泣くことのみ。

親及び医者たちの長期にわたる話し合いの結果、「クオリティー・オブ・ライフ」の実現のために、
彼女が将来直面するだろう苦痛の軽減と助けを得ながら出来る限り移動できるように(寝たきりにさせないため)
成長抑制のための大量のホルモン治療、『生理』をなくすための子宮摘出、盲腸の摘出、初期乳房芽の摘出で
乳房の生育を制限することを決定しました。

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