先週の暖かい日、思いきって、行ってみたかった所へ。
以前なら歩きで行けたけれど、タクシーでより近い場所まで。
ずっと、どうなっているか知りたかった。
草むらだった入り口は整備されていた。ほかもいろいろ。

クローバーが橋の銘板にある。

なぜクローバー橋と名付けられたかと言うと、
東西に流れる小名木川と南北に流れる横十間川を結ぶ橋がクローバー型だから。
まずは、写真を。

川の交差するところは、大抵井の字に橋が架かるが、ここは✖の形なのだ。
(俯瞰の写真はネットより借用)
小名木川は、秀吉に江戸を整備するように言われた家康が造った堀川。
千葉の行徳で採れた塩や、利根川づたいの産物を運ぶため。
旧中川から大川(墨田川)まで、東西を貫くまっすぐな川である。

地図の⑥の部分である。お岩の死体が流れついただのと、怖いことが書いてある。
(切絵図・現代図で歩く「江戸東京散歩」より)
南北に流れる横十間川の北方面。スカイツリーの下あたりの水色の建物は「ティアラ江東」
樹々が繁って見えるところは、猿江恩賜公園。

高い建物は住居用で、2棟ある。

橋は中央に向かい高くなっている。

こちらは、小名木川の西方面、都心のビルが遠くに霞んでいる。

小名木川の東方面、この先に昔は中川船番所があった。


自転車でお買い物。覚えがある。真ん中までは上り坂。えっちらおっちら。

少し下からだと、橋の曲がりが、よく分かる。
横十間川の南側、以前は、海水浴場にあるような足で漕ぐアヒルのボートがあった。
遊びに来た友人と六十面下げて、二人で乗ったものだ。
で、今は? なにか波立っている。


マイクロ水力発電だって。5Mくらい先に、また橋がある。行ってみよう、っと。(つづく)
以前なら歩きで行けたけれど、タクシーでより近い場所まで。
ずっと、どうなっているか知りたかった。
草むらだった入り口は整備されていた。ほかもいろいろ。

クローバーが橋の銘板にある。

なぜクローバー橋と名付けられたかと言うと、
東西に流れる小名木川と南北に流れる横十間川を結ぶ橋がクローバー型だから。
まずは、写真を。

川の交差するところは、大抵井の字に橋が架かるが、ここは✖の形なのだ。

小名木川は、秀吉に江戸を整備するように言われた家康が造った堀川。
千葉の行徳で採れた塩や、利根川づたいの産物を運ぶため。
旧中川から大川(墨田川)まで、東西を貫くまっすぐな川である。

地図の⑥の部分である。お岩の死体が流れついただのと、怖いことが書いてある。

南北に流れる横十間川の北方面。スカイツリーの下あたりの水色の建物は「ティアラ江東」
樹々が繁って見えるところは、猿江恩賜公園。

高い建物は住居用で、2棟ある。

橋は中央に向かい高くなっている。

こちらは、小名木川の西方面、都心のビルが遠くに霞んでいる。

小名木川の東方面、この先に昔は中川船番所があった。


自転車でお買い物。覚えがある。真ん中までは上り坂。えっちらおっちら。

少し下からだと、橋の曲がりが、よく分かる。
横十間川の南側、以前は、海水浴場にあるような足で漕ぐアヒルのボートがあった。
遊びに来た友人と六十面下げて、二人で乗ったものだ。
で、今は? なにか波立っている。


マイクロ水力発電だって。5Mくらい先に、また橋がある。行ってみよう、っと。(つづく)