嵐にしやがれ最終回。

泣きました。

『嵐にしやがれ』最終回。

何よりも、嵐と関わってきた人たちが、まさにファンの今の気持ちを代弁してくれたことが、とてもビックリしたし本当に涙が出ました。

こんなこと、ファンであっても面と向かって言ってはいけないんじゃないかってことを、真っ直ぐ言ってくださって、あの言葉達は絶対に5人に刺さったと思う。少なからずショック(衝撃)を受けたと思います。それくらい、生々しい言葉だったと思う。

わたしがどんなに思っても伝えることができないから、代わりに言ってもらえて良かったと思いました。

どれだけ寂しくて悲しいか、ある意味、嵐の心に少し擦り傷をつけるくらい知ってほしいと思っていたから。

あのCMも泣けましたね。あれはすごいと思いました。

上手く良い表せないけど、心がギューギューした。

思い出しても涙が出る。

そして、二宮くんの『語らない』『語れない』。

皆さん色々二宮くんの気持ちを予想して書いてるみたいですが、なかなかわたしには難しかった。

でも、言ってみれば、ただの番組内の、ただの企画の中で、お酒を飲んで話すような話ではないということ。

多分企画内だし『こういうこともできたら話してほしい。』とか言われてんじゃないの？

ファンだけが見てるわけでもないし、一つの番組の最終回だからというだけで垂れ流す内容では決してないと思う。編集されちゃうし。

わたしだって、誰かに『嵐のどこが好きなの？』『今どういう気持ち？』って言われても、何も話したくないと思う。特に本音は。

一言ではとても言い表せない。そんな簡単な気持ちじゃないから。

…しかし、だとすると、急に不安になってきたことがある。

二宮くんは、大野くんからの申し出のあとの幾度の話し合いの場で、自分の本当の気持ちや意見をちゃんと言ったんだろうか。

いつも、撮影現場では監督の言う通りにするし、コンサートに向けての話し合いでも確か他のメンバーの考えを尊重するというか、それに同調するんだよね。

二宮くんのことが心配になってきた。

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