風勁角弓鳴
将軍猟渭城
草枯鷹眼疾
雪尽馬蹄軽
忽過新豊市
還歸細柳營
同看射(周篇+鳥)處
千里暮雲平
風勁くして角弓鳴り
将軍 渭城に猟す
草枯れて鷹眼疾く
雪尽きて馬蹄軽し
忽ち新豊の市を過ぎて
還だ細柳の営に帰る
ちょうを射し処を回看すれば
千里暮雲平らかなり
文人の系譜: 王維~田能村竹田~夏目漱石 | |
茫 淑文 | |
三和書籍 |
詩歌書例100選〈2〉唐1 王維・李白 | |
殿村 藍田 | |
二玄社 |
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