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「飽和の中に」評価

2010-06-07 | Weblog
[新映画] 学徒兵の悲しみと ソングザングトンググリーン「飽和の中に」
          
 
 
映画「飽和の中に」は 感覚的な映像と俳優たちの老練な呼吸、そして商業性など 3 拍子をすべて等しく取り揃えた戦争ブロックバスターを標榜している。
 
青臭い新人演技者 塔を中置いて チャ・スンウォン、クォン・サンウ、キム・スンウな ど映画界トップスターたちを 前進配置して ふんだんな話を作り出した。
 
1950 年 6月25日夜明け 朝鮮戦争が勃発する。
南側は負け色はジッオがザ連合軍の到着を待って 洛東江射手にすべてのものをかけ終わることは 全力をその所で集結させる。
浦項を守った講釈台(キム・スンウ)の部隊も 洛東江を射手しなさいという命令を受けて.71人の学徒兵に ‘浦項射手’という特命を下げるようになる。
 
この中で唯一に戦闘に取るようなことがある学徒兵 張犯(塔)は 中隊長に任命されて、 少年院に引かれて行く代わりに戦地に志願したガブゾ(クォン・サンウ) などが浦 項を守るために身投げをする。
 
71 人学徒兵の悲しみとソングザングトングを描いた映画は その間 国産戦争映画 たちが持っていたフレームたちを少しずつ崩した.6·25 戦争を背景にするが、南と北の対決よりは 人間的な苦悩に焦点を置いた。
 
劇中 学徒兵張犯が 「いくら敵だが 彼らも人と思う。なおかつ 同じな言語と血を分 けた同族だと思うのに。胸が息苦しくて重いです。お母さん 戦争はどうしてしなければならないんですか?」と 言いながら独白する書き入れ時や.人民軍薄霧量(チャ・スンウォン)が南側学徒兵たちを示して ‘彼らは軍人ではない’と言いながら 終わりまで けんかを延ばして人間的な面貌を現わす場面がそうだ。
 
映画の最高白眉は 感覚的な映像と俳優クォン・サンウの再発見だ。
劇中 3分の 2 ほどが 戦闘場面で消化するが、秀麗な景色と実感の出る戦闘が大きい絵を成した。
 
また、クォン・サンウは 公式席上で 「この映画は 塔が主人公だ」と言いながら 宣 言したが、塔が一言二言せりふなしに 目つきと独白だけで一人きり演技をしたら、クォン・サンウは 主役である塔をもっと引き立つようにする助力者として 映画の中盤部以後を事実上導いた。
ここに骨を惜しまないアクション場面は クォン・サンウの真価を遺憾無く現わすのに十分であった。
 
タルイニョムゾック色彩と 粹な感覚的な映像 そしてチャ・スンウォン、クォン・サンウ、キム・スンウなど トップ俳優たちの好演のお陰に粹な商業映画で 観客たちの目と耳を楽しくするように見える。16日封切り。12歳以上観覧可。