優緋のブログ

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刀剣乱舞双騎出陣 SOGA2020 感想3?

2020-10-16 14:46:55 | ミュージカル刀剣乱舞
昨日15日からディレイ配信開始。
ということで、また見ました(苦笑)
都合、三回目。

娘は、「気分じゃない」と言って別のアニメをネットフリックスで見ていて、途中何度か来たけれど。

初回(大千秋楽ライブ配信)は、ドキドキハラハラ感が強くて気づけなかった部分がだんだん見えてくる。
今回の2部(ライブパート)は、去年に比べるとダンス部分がだいぶ少ないというかおとなしい。

髭切役の三浦さんが怪我をしたのか、全くジャンプ等のバレエ的振付は無し。
膝丸が前に出て歌い踊っている時は、下がってうしろを向いて佇んでいる場面も結構あった。
踊らずに歩いて移動しながら上半身(手、腕)のみの振りも多かった。
膝丸も前転、バク転は一回づつ披露したが、前回に比べればそれでもアクロバティックな動きは控えめ。

それでも、物足りなさをそれほど感じなかったのは、歌唱力が上がったこと、演出の工夫か。
三浦さんはもともと手の表現力(?)腕使い、手の指先まで神経の行き届いた美しさを表現できるから、
怪我もあったのかもしれないが、演出(振り)の変更の時点で今回は”歌で聞かせる”と切り替えたのではと私は思っている。

膝丸のソロ曲、どなたかが「頑張って色気を出している」と書かれていたが、確かにそういう部分も見えて微笑ましい。
”大人になったぞ”をアピールするのも今回の選曲、振付のポイントだったのかも。

髭切のソロは、とにかく美しい。
姿も、歌も。

演技力もついてきているから、これからはバレエ的振付のダンスを見ることが少なくなるのかもしれないが、
それも魅力の一つであることは間違いないので、次の機会にはぜひまた美しいジャンプ、ターンが見られることを願っている。

ディレイ配信は18日までとか。
毎日、きょうもやっぱり見るのかなぁ。(見るんだろうなぁ。時間ないけど。ソロ曲だけでも)





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