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アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

デルフィニウム ‐ 西尾市憩の農園

2020-05-06 21:48:13 | みんなの花図鑑

デルフィニウムの「ミントブルー」という品種です。




デルフィニウムの名前は、蕾の形が「イルカみたいだから」
ギリシャ語の「Delphis;イルカ」が由来となったそうです。 (Junk sweet Garden tef*tef* 「デルフィニウム『ミントブルー』」)





キンポウゲ科デルフィニウム属。 分類上は多年草ですが日本(北海道以南)では高温多湿の夏のせいで園芸的には一年草として扱われています。




デルフィニウムは暑さに弱い植物であり、夏場は休眠して成長しません。




久しぶりに 西尾市憩の農園へ行ってみたら、すごい人でビックリしました。


ベニバナツメクサ - 豊田安城自転車道

2020-05-06 21:22:22 | みんなの花図鑑

この花は 初めて見たときは 花壇から逃げ出してきたのかと思いました。




名前を知って、シロツメクサの仲間と聞いて、少し興味が薄れました(´・ω・)




アメリカフウロの花と比較。
シロツメクサの仲間で、春に茎を伸ばして先端に径6ミリメートルから8ミリメートルほどのトーチ状の細長い濃い紅色の花を付けるため、その花姿から「ストロベリーキャンドル」の名が付いた。(wiki 「ベニバナツメクサ」)
そうそう、初めて見たときは 「ストロベリーキャンドル」を見ているような感覚だったんです (^^♪




ニワゼキショウとのコラボ。
ベニバナツメクサはクリムソンクローバーとも呼ばれ、最近は後者のほうが馴染み深いかもしれない。(岡山理科大 植物雑学事典「ベニバナツメクサ」)