カンナ科カンナ属 2008年7月27日撮影
/P>
カンナの花を見ると、いつも口ずさむのは松任谷由美の「カンナ八号線」。
♪カンナの花が燃えてゆれてた中央分離帯
どこへ行こうか楽しみだった日曜日
東京の環状八号線の中央分離帯には、ユーミンや私(まるで同級生のように語りますが)の青春時代には、いつもカンナが咲いていました。今はどうなのでしょう。湘南の方へ遊びに行く時は必ず通るコースだったので、車でカセット(!)を聞きながら、よく歌ったものです。
初夏から秋遅くまで咲き続ける丈夫な花で、もともとは熱帯の植物なのですが、球根で冬越しし宿根草のように毎年咲いてくれます。葉は大きく丈夫で、斑入りのものなど観葉植物としても十分きれいです。派手な色の花びらは、実はおしべなんですって。
そうそう、この歌も忘れてはいけません。
♪お馬の背なにゆらゆらゆらと
花なら赤いカンナの花よ
子供の頃、母が歌っていたような、懐メロで聞いたような。美しいお嫁さんをカンナに例えているのですね。昭和17年、高峰三枝子さんの歌だそうです。
/P>
A href="http://flower.blogmura.com/"> ご訪問ありがとう
昔通っていた塾のお隣がユーミンの実家でした。
僕は“中央フリーウェイ ”のカセットでした(笑)
えーーーーっ。
ユーミン関係者の方?(でもないか。)
昨年、車で東京に行く時、東名が集中工事中だったので、中央道を通りました。
もちろん、中央フリーウェイを歌いながら。
銅葉のものを時折見かけるんですが、導入するとしたらどっちがいいかなあ、、、と又、試行錯誤に陥ってしまいました!!
お店ブログを立ち上げて、そちらばかり書いていました。
りす美さんのブログは時々訪問して、お元気な姿を拝して(?)いました。
お料理、いつも感心しています。
旦那様は幸せ者ですね。
最近、「風とともに去りぬ」の続編の「スカーレット」を読んだのですが、アイルランドに興味しんしんです。
前に、りす美さんのアイルランド旅行の記事の写真がすごかったですよね。
日本人にとっては、全然知らない場所なのだなあと実感しました。
いつか、訪れてみたいところのひとつになりました。