11月1日にご紹介したスカスカのビオラミックスの寄せ植えですが、
予想どおり、イオノプシディウムがいい感じにモコモコしてきました。
ほら~♪
サクラソウも順調に成長しており、つぼみが見えてきました。
これは冬、寒いなか咲くのかな?
サクラソウを育てるのは初めてなのでワクワクです。
11月1日にご紹介したスカスカのビオラミックスの寄せ植えですが、
予想どおり、イオノプシディウムがいい感じにモコモコしてきました。
ほら~♪
サクラソウも順調に成長しており、つぼみが見えてきました。
これは冬、寒いなか咲くのかな?
サクラソウを育てるのは初めてなのでワクワクです。
オステオスペルマム「ダブルシルバー」が咲いています。
オステオスペルマムは多年草(何年にもわたって生き残るもの)で、
開花期は春と秋となっています。
ですが、うちで育てていて、秋に開花したのは初めてかもしれません。
真冬前、花壇があまり華やかでないなか、こうして開花してくれるのはうれしいものです。
今現在、種から育てている花苗の定植・開花は、ほとんどが来年になります。
ですが、中には成長が早く、すでに定植したものもあります。
紫花菜(奥)とサクラソウ(前)
紫花菜(むらさきはなな)はアブラナ科、サクラソウはサクラソウ科で
まったく別の種類。
でもなんとなく葉の形が似ています。
サクラソウは実家の母がこぼれ種から育てているものをおすそ分けしてもらいました。
育てるのは今回が初めてです。
ところで紫花菜は、正式(?)名称はオオアラセイトウというそうです。
漢字で書くと「大紫羅欄花」。
…なんか昔のボーソーゾクの「夜露死苦」(ヨロシク)とか、そんなんみたい…。
諸葛孔明が広めたという俗説から諸葛菜(ショカツサイ)という別名もあるそうです。
ブログ更新がずいぶんごぶさたになってしまっていました。
そして季節は、もう冬。
冬・春仕様に花壇をチェンジ、
あとはベランダで育てている苗の様子を見ながら
適宜、調整していくのみです。
今季のテーマはズバリ「白」です。
毎季毎季、それなりに考えて花は育てているつもりなのですが、
それでも毎回、どうにも花壇の印象が散漫。
で、春には常にジャングル。
これは花の大きさや数をあまりに無計画に育てているからではないか?
育てる花のテーマがブレているからではないか?
と、私なりにいろいろと考えてみました。
で、今季は、育てる総数を抑えつつ、
育てるものも、「色」をそろえてみようかと。
あちこちに「白」をつなぎカラーに入れ、
全体の調和をはかってみようと思いました。
雑種青パンジーとバコパ
赤系ビオラミックスとこぼれ種からのイオノプシディウム
パンジー「ボニータ」とオレンジ系ビオラミックス「プレリュード」
1枚目の写真、
バコパの手前にもこぼれ種から出たイオノプシディウムがちょこんとあります。
2枚目の写真の鉢はスカスカですが、
イオノプシディウムが育てば、それがあふれんばかりになるはずです。
3枚目の写真のパンジー「ボニータ」は
殺虫剤メーカー、カダンの新種で超大輪種です。
春までこの大きさが続けばいいんですけど。
イオノプシディウムは今年もこぼれ種であちこちから出てきています。
今季のテーマに「白」を選んだのは、それも理由の1つです。
たぶんほっといても、あちこち、この花の「白」がこぼれるようになるだろう、と。
来年の春、花々がどんな表情を見せてくれるのか、楽しみです。
秋といえば、毎年のことながら、コスモス。
コスモスといえば、
薄紅の秋桜が秋の日の~♪と
歌いたくなってしまう。
年がばれますね(汗)
コスモスは毎年種をまいて育てています。
が、その種のストックも、今年でとうとう使い切ってしまいました。
さて、来年はどうしましょうか。
ベランダでは来年の春に向けて種まき続々進行中です。