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花と英語と音楽と、ときどき×××

趣味の園芸、英語、音楽そのほかいろいろ

〈Bon Jovi〉ハイ、みなさんご一緒に!(Livin' On A Prayer)

2020年04月05日 | Bon Jovi

YouTubeでBon Joviの動画をつらつら眺めていて、すてきな動画を見つけました。





ロンドンで撮られた動画です。

いいですねえ~

こんなの、もし身近であったら私は真っ先に一緒に歌っちゃいますねえ

そしてあらためて、『Livin' On A Prayer』は世界で揺るぎない名曲だと思います。

この曲は、音楽だけ聞くとただのノリのいいロックソングですが、
歌詞の意味を知ると、かなり切ない曲だとわかります。

すでに和訳はあちこち出尽くしているけど、
私もいっぺん自分なりに訳してみようかな。


〈Bon Jovi〉祝❀新譜発売決定 ٩(ˊᗜˋ*)و ❀❀❀!!!

2020年02月22日 | Bon Jovi

Bon Jovi 新譜『Bon Jovi 20202020515日発売決定―――!!!

            

 

久しぶりのブログのはじまりはやはりコレでございます。

とりあえず生きてはいたんですが
花々は最近の気象の激しさにまったくうまく育たないし
仕事は毎日毎日クサることばっかりだし
…で、しばらく何をする気もわかず
このブログも長々と放置していたのです




登録しているBon Jovi公式HPのニュースレターで上記お知らせを目にし!

これまでも
昨年11月、新曲『Unbroken』のリリースとか
2020年、Bryan Adamsとツアー決定とか
いろいろ活動は聞いていたのですが

私的には『Unbroken』はあまりピンとこなかったし
ツアーは海外、どうせ私ゃ行けないしフンという感じで
(すみませんホントここのところ気分がクサり続けていたので…)
あまり盛り上がることもなくきていたのですが

新譜案内と同時にリリースされた新曲『Limitless』をYouTubeで見たら…

キタ―――( ゚∀゚ )( ゚∀゚ )( ゚∀゚ )( ゚∀゚ )( ゚∀゚ )―――!!!

これは(私の好きな方向ということで)新譜も期待できるモノなのでは!?
でもって新譜リリースということは、
再 来 日 !!!
再びWelcome Backジャパ―――ン!!!と叫ぶ日も近いのでは!?

と、テンションマックスで久々にブログも開いた、と、こういうわけです。

新曲『Limitless』はホントいい曲です。
曲調も好みですが何よりやっぱり歌詞が…
クサっている心にズギュンと染み入ってしまい
またまた泣いてしまった(涙)
なんでBon Joviはこんなに
私が弱っているとき
そのときそのときまさにジャストフィットな歌を出してくるのでしょう…

運命だな、ウン、まさに運命を感じるよ(と、勝手な結論)。

みなさま515日はカレンダーに丸印よ――――――!!!


〈Bon Jovi〉 This House Is Not For Sale 2018 Tour at Tokyo Dome ~その4~

2018年12月31日 | Bon Jovi

→ その3からの続き

さて。

前回の記事UPからずいぶん間が空いてしまいましたが、
最終、ライブの感想です。
ただあくまで私の「感想」なので、演目の詳しい解説などは期待しないでください(汗)



ステージは、巨大スクリーン上にあらわれた日本の国旗、ハートダガーマーク点滅によるカウントダウンから始まりました。

暗転から一転、ステージが光に包まれたとき、客席の歓声は爆発しました。

ジョ―――ン――――!
ウェルカムバ――ック!!!!

 



エッジの効いたギターのリフからオープニングは『This House Is Not For Sale』。
マイクスタンドを両手で握り締めたジョンの姿が巨大スクリーンに登場。

 

 

始まってすぐに気づいたのは、
あれっ! ジョン、髪型ちょっと元に戻ってる??
前髪復活してるやん!
照明の加減かもしれないけど、
グレイヘアも軽くハニーブロンドに変わってる??

そうよジョン、芸能人は髪も命なのよ―――!!

大興奮に続いて『Raise Your Hands』に『You Give Love A Bad Name』。
のっけからこんなナンバー使っちゃったらこのあといったいどうなるの!?
キャーキャー叫びながらも『Raise Your Hands』ではお約束の両手上げ上げ。



旧譜・新譜から数曲演ったあとに来たのは
『When We Were Us』
これは今回公演寸前に発売された
This House Is Not For Sale』来日記念盤に収録されているナンバー。
これは知らない人多いんじゃないかな?と思ったのですが、
そこはさすがアリーナ前方席、私の周りは皆一緒に歌っていました。

そう、今回、私が盛り上がったのは、席の位置も非常に影響大きかったと思います。
バラしてしまいましょう、私が今回入ったのはアリーナのBの一桁ラインです。
ステージまでの距離もそうですが、周りの観客の熱気もこれまでで一番でした。



そして私が今回ドッと涙腺大崩壊してしまったのがWe Don't Run

この曲が収録されているアルバム『Burning Bridges』がリリースされたとき、
実は私は会社都合で職を失いかけていました。
結局その後は落ち着くところに落ち着きはしたのですが、
そのときのショックと茫然自失といったら、もう。

We Don't Run
――俺たちは、逃げない。

さまざまな感情がぐるぐる渦巻いていたあのとき、
それでも日々、生活のため、生きるため、必死で自分を抑えて動いていたあのとき、
私のなかでテーマソングとなっていたのはこの曲でした。







Keep The Faith』のあとには照明が落ち、バラードタイム。
ここで定石としては『Make A Memory』、と思っていたのですが、
なんと! まさかの『Bed Of Roses』

何年前の曲?
まさか今ライブでこの曲が聞けるとは…!
通常よりテンポを落としてではありましたが、ジョン、歌えました。
がんばってるよジョン、今回は前回の大阪公演がうそのようにがんばってるよ(←しつこい)
私はもう号泣 ・゚・(ノД`) いやもう今回の公演ではずっとそうだったんだけどさ…


メインは『Bad Medicine』でシメ。
けっこうめいっぱいのナンバーで演ったので、アンコールはなんだろう?と思っていたらば、
今回は本当にジョンの本気を見た気がする、
We Weren't Born To Follow』『Blood on Blood』に続いて
これもまたまさかのI'll Be There For You

リッチーが抜けて、ライブで再びこの曲が聞けるとは思っていなかった。
まさか、まさか…
「意外…もう演らないと思ってた」とツレも驚き。
「私も…まさか聞けるなんて」
「でもさすがにあれは演んないんじゃない、アレ、『Wanted Dead Or ...』」
と言ってるところに、
キタ―――! 『Wanted Dead Or Alive』!
「! ! !」
声にならない叫びを上げながら、私は思わずツレの肩をバンバンたたきまくってしまいました。
相変わらずツレ受難…(汗)


そしてシメのシメは、当然Livin' On A Prayer

ここ最近の日本公演ではジョンのアカペラから入っていくことが多いのですが、
今回は通常状態のイントロから突入。
なんなんだ、今回の公演は。
なんなんだ、なんなんだ、なんなんだ、
サイコーじゃないかジョン!



ところで今回一番の懸念だったジョンの歌唱についてですが…

正直に言います。
かなり苦しかったです。
どの曲でも目を閉じて眉間にしわを寄せたような顔でマイクスタンドを握り締め、
「必死で」歌っているというような印象でした。
そして声も…
たぶん久々にライブに参戦した人には
「うわっ、ひどい」と言われてしまう状態だったと思います。

でも。

今回は前回ツアー時とは確実に何かが違いました。

ステージに、観客の声に、応えようという気迫が感じられました。

何よりジョンがステージを楽しんでいた。

曲が進むごとに高まる会場の熱気。
巨大な東京ドームに集った面々がどんどん一体となっていくのを私は感じました。

「ああ、Bon Joviだ、これが私がずっとずっと好きだったBon Joviだ」

今回は、最後まで、各曲が始まるごとに涙が出るのを抑えられませんでした。

そしてジョンも、心なしか、途中、ファンの歓声に涙ぐんでいたところもあったように思えます。

リッチーの脱退、レーベルとの衝突…
ジョンもいろいろ思うところの多かったここのところの歳月だったんではないでしょうか。






その他つれづれに、今回のライブ諸々は以下のとおりです。


 「まさか」の連続のセットリストだった
私は『Have A Nice Day』ツアーからは毎回参戦しています。
なので、なんとなく演目のパターンというのが見えているのですが、
今回は選曲もその並び順も、ここのところのそれをいい意味で裏切る構成でした。

 『Keep The Faith』でマラカスダンスをやらなかった
毎回この曲はライブの山場で登場し、
ジョンも観客も踊りまくってトランス状態になります。
はっきり言ってそれはもうちょっと頭おかしいんじゃないかってくらい。
でもやめられない止まらない(笑)
このトランス状態がライブでは麻薬のようにクセになるんですが、
これがなかったのは、ちょっと残念でした。

 『Have A Nice Day』をやらなかった
これはとても悲しい…。
この曲もここのところライブでは定番の山場曲なんですけどねえ。
アンコールで入れてもよかったと思うんですが…
構成として無理があったか。

 『Who Says You Can't Go Home』のアレンジがアコースティック調だった
実は私この曲、好きじゃない。カントリー好きじゃないんで。
でもここのところのライブでは定番になっているので、
まあ当然演るんだろうな、と、で、実際演りました。
でもあのチャラララ~♪のイントロからではなく、今回はアコースティックで入りました。
けっこう好きなアレンジだったかも。
ということで、今回初めてライブでこの曲を楽しめました。

 メンバーに知らん人がいた
すみませんヒドイ言い方で(笑)
ジョンにティコ、ディビット、そしてヒューにフィルX、ジョン・シャンクス、ここまではわかったんですが、
もう1人いました。
あとでツアーパンフレットで見たところ、エヴェレット・ブラッドリー…
誰? いつからいるんでしょう。
そもそも今現在のBon Joviの正式構成員って、誰と誰なんでしょう? ←ファン失格(汗)



この東京公演の翌日には大阪・京セラドーム公演がありました。
今回私は東京のみ参戦だったので、様子を知ると、絶対悔しくなる。
だから何も見ない調べない…と思いながら、その日は黙々と就業。
しかしやはり気になってのちにチェック。

大阪公演では『Knockout』と『In These Arms』を演ったようです。
In These Arms』は前回ツアーで見たのでいいとして、
Knockout』、演ったのか…
しかしその代わり『Raise Your Hands』が消えたのか…うーん…捨てがたい…
ということは…?

…大阪も行けばよかった――― ・゚・(ノД`) ―――!!!!



長々引っ張ってきてこんなオチで申し訳ないですが、
今回のライブではBon Joviサイコーってことを再認識できたということです。


行かないで…(涙)



みなさま、どうぞ良い年末年始をお過ごしくださいませ。


〈Bon Jovi〉 This House Is Not For Sale 2018 Tour at Tokyo Dome ~その3~

2018年12月06日 | Bon Jovi

→ その2からの続き

あっそーれ いっつまいら~♪

はっ、すみませんのっけから…


さてライブです。

時間つぶしの新宿から東京ドームのある水道橋に戻ったのは16時半ごろ。
そのころにはあたりも暗くなっており、いやおうなしに気持ちも高まってきました。

 

 

人出もスゴイことになっており、物販テントの全景はもう見えないほど。
遠目に眺めた感じ、会場限定ベースボールTシャツはすでにSold Out
他のTシャツも、サイズによっては早々にSold Outしていました。

 

 

ドーム正面ゲート上看板



ホットコーヒーを飲みながら、しばし近景のライトアップと
ライブ前の心地よい喧騒を楽しみながら開場待ち。

 

 

そして17時半ごろ、入場!

 


キタ――――――!!

 

10月のDEF LEPPARDのライブと同様、ステージはシンプル。
セットらしいセットはなく、大型スクリーンがあるだけ。
果たしてどんな映像が流れるか、ワクワクしながら席に着きました。
脱いだ上着の下は、Circleツアー時購入した巨大ダガーバックプリント黒Tシャツ♪

位置は期待していたほどではなかったものの、
これまで行ったBon Joviのライブではいちばんステージに近い席でした。
何より通路に接する一番端♪ 
叫ぼうがジャンプしようが踊ろうが、まったく隣を気にしないでいいポジション。
今回も前回同様ツレがいましたが、
Bonのライブでは私ハジけるから! おかしくなるから! ごめん!」
「ウンもうわかってるから。こっちはほっといて」
ということで、事前にお構い無用の了承済み♪

肝心のツレは仕事場から直行で、1845分ごろにやってきました。

「あれ、荷物すごいって言ってたけど、そんなことな…
…ああ、座席の下にもあるわけね」
はい、座席は上も下も購入グッズ置き場と化していて、私はもう座れません(笑)

ツレは前回のツアー時、大阪公演がヒドかったと私にさんざ八つ当たりされていたので、
意趣返しか、
「今回はどうでしょうねえ。前回大阪ヒドかったんでしょ?
社長(ジョン)は最近もう声出ないからねえ。どうします、ぜんぜん歌えなかったら」
「うーん、まあもう声が出ないのはわかってるんですけど、でも…」
「前回の大阪公演のあとはハードロックカフェでヤケになって泥酔して泣いたんでしょ。
どうでしょうねえ今回は。あのころよりさらに悪くなってますよねえ」←ネチネチ
「それは…」

するとそのとき会場暗転!

「キャ―――――――!」

この瞬間からツレは空気と化した(笑)

開演です!

ステージのスクリーンは日本の国旗でカウントダウン、
オープニングはThis House Is Not For Sale』!

 

キャ―――――――――!!!!(絶叫!)

 

→ その4に続く あっ、まだライブの話にならない、すみません


〈Bon Jovi〉 This House Is Not For Sale 2018 Tour at Tokyo Dome ~その2~

2018年12月02日 | Bon Jovi

→ その1からの続き


さて。

以前ブログで記していたように、
今回は早々にチケットを入手していたものの、
いろいろな理由から、心情としては正直「どうかなあ」というような感じで日々淡々と過ごしていました。

さすがにライブ1週間前ごろからはソワソワして落ち着かなくなってきました。

あらためて過去のアルバムを聞き直してみたり
最近の他国のライブのセットリストを確認してみたり
来日公演特設HPをこまめにチェックしてみたり。

そして当日――

物販開始は13時。
前々回は朝8時会場着というバカな真似をしてしまい
警備の人に怪訝な目を向けられてしまったので、
今回は10時半会場着を目指して自宅を出ました。
ん? 勤めは?ですって?
1日休みをとってるに決まってるじゃないですか(笑)

Bon Jovi楽曲シャッフルをiPodでエンドレスに聞きながら、
電車でガタンゴトン1時間半。
東京ドーム最寄りの水道橋駅到着。

さ~て今回はこの時間でどのくらいの人出かな~
平日だしそんなでもないかな~、と、
そう焦ることもなく会場に向かうと…

 

青空を背景に後光が差して見える東京ドーム 


げっ。

すでに120ぐらい並んでました。

欲しいものが買えないということはないだろうくらいの数ではありましたが、
そんなに並んでいるとは思っていなかったので、ちょっとビックリ。

みんな、だな、

持参した熱いコーヒーを飲みながら、
Bon Jovi特集の『Burrn!』(洋楽ハードロック専門雑誌)を読み読み2時間。
そのころには背後にはすでに最後尾が見えないほどの長蛇の列。
少しフフン♪という気分で物販開始時間、購入へ。

 

 

 一番乗りぃ~♪


 

クレジットカード払いは不可でした



マフラーのマネキンがゴリラなのは…なんかちょっと…
(ジョンはゴリラ顔と言われているので…)



帰宅してからの撮影ですが、戦利品は以下のとおりです↓

 

左上から、数量限定テディベア、数量限定マグカップ、ツアーパンフレット、
来日記念『This House Is Not For SaleCD+会場購入特典のクリアファイル、
テディベアに引っかけているのがレザーキーホルダーとスマホリング2コ、
クリアファイルにのっかっているのは何が出るかはお楽しみ♪のレコードキーホルダー2
(『Have A Nice Day』狙いだったが『This House Is Not For Sale』と『Slippery When Wet』だった…)、
衣類は、ツアーTシャツ2 種(赤ダガーとジョン(東京限定))、
さらにBAD MEDICINE Tシャツ、ツアー黒パーカー
(赤ダガーTシャツと黒パーカーの背面にはツアー日程、ジョンTシャツは画像の下と背面に「TOKYO」と入っています)、
あと、写真には写っていませんが、ツアー赤タオル



今回は、ほか、東京・大阪各会場限定でベースボールTシャツ、
数量限定でボアジャケット、マフラー、ダガーネックレスなどが出ていました。

ネックレスは、あとで身に着けている人のを見て購入しておけばよかったな、と後悔しましたが、
欲をかいたらキリがないので、当初希望していたものがすべて入手できたことでヨシとしました。
予算も…上記のものだけで3万超してましたしね…ははは…貢献してるよなあ。


テディベアとマグカップがかさばり、持参の袋に無理やり詰め込むも、
パンパンのズタ袋2つを抱える姿は「闇市帰りか?」というようなありさま(汗)

仕事帰りにやってきて合流する予定のツレに「一緒に歩くの恥ずかしいかも、ゴメン」とメールをして、
開演までの時間つぶしに、いったん新宿へ。

軽く昼食をとって、買い物をしたあとは、ライブに備えてカラオケでBon Joviメドレー

そして16時ごろ。
すでに地に足がついていないような状態で、再び東京ドームに向かいました。


→ その3に続く すみません、次からホントにライブの話に入ります