最近、ビジネス英会話本でふと目にした次の表現がお気に入りです。
I'm in over my head.「お手上げです」
職場にて、
ネイティブに「Hi, how are you doing?」(やあ、調子はどう?)と声をかけられては
両手を挙げて「I'm in over my head.」(お手上げです)。
上司に「現在の案件はどうなってる?」と尋ねられては
「そりゃもうすっかりI'm in over my headです」。
あんまり使いすぎたため、最近は誰も信じてくれなくなり、
「そういう冗談が出るようならまだまだ余裕だね」と言われるようになりました。
いや、あの、こっちは冗談でもないんですけどね( ̄∀ ̄;) まあいいか。
この表現は、副詞・前置詞を強調するwayをともなって
「be way in over one's head」という言い方もするようです。
おわかりと思いますが、
beの部分には主語に合わせたbe動詞(amとかareとかis)、
one'sの部分には、これまた主語に合わせた人称代名詞の所有格(myとかyourとかhisとかher)が入ります。
久々に自分がくさい。
相変わらず毎日毎日仕事に追われております…。
今のこんなご時勢、仕事があるのはありがたいことよね、と思いつつも
やってらんないよっ!と机をひっくり返したくなることもしばしば。
そんなときはLiveだLive、てなわけで、
今日はCutemenのLiveに行ってきました。
おそらくCutemenを知っている人はほとんどいないでしょう。
かなーりマニアックなジャンルに入るユニットだと思います。
電気グルーヴ元メンバーのユニット…といえば音楽性はわかるでしょうか。
すでに解散していてまぼろしのユニットとなっていましたが、
何か企画で、今夜のみ復活!という告知を見たので、
これはもう行くしかないでしょう、という感じでチケットを入手しました。
ピンではなくVenus Peterとの競演でした
今日は夕方より天気が荒れる、との予報だったので、
ラクチンなカーゴパンツとスニーカーで行きましたが、
雨と関係なく、これは正解。
のっけから、みんなめちゃくちゃ踊りまくってました。
これまでいろいろLiveに行ってますが、
いや、やっぱりダンスミュージックは客のノリが違いますね。
Liveというよりクラブですクラブ、誰も周りなんてまったくかまっちゃいねー状態でした。
そういう私も当然、踊りまくり。
久々にヘッドバングなどしてしまいました…いい年をして(x_x)
気がついたら頭の先からつま先まで、滝のような汗・汗・汗。
で、のっけのような状態になってしまったわけです。
どんだけ日ごろ運動してないんだ、私。
Venus Peterとの競演ということで、正味1時間ほどで終わってしまいましたが、
あれ以上演っていたら、私はたぶん貧血起こして動けなくなっていたでしょう。
(すでに最後のほうは苦しかった…やはりトシには勝てぬ。)
演目としては『3-D On CD』『CM SONG』『Let's GO!』『LOVE DEEP INSIDE』など。
あと何やったっけ…頭振りすぎて忘れた(笑)。
とにかくあっという間、MCもなく、息つく間もなく駆け抜けたLiveでした。
私がCutemenで一番好きなのは『CALLING UP』なのですが、残念、これは演りませんでした。
しかしこれはLive向きではないかも…歌詞がヘビーすぎる。
この曲についてはLive話とは別にまた記したいと思います。
最後に1つ。
久々に見たボーカルのピコリンはサンプラザ中野になっていた…。