よくこの季節を三寒四温というけれど、最近のこの寒さはなんなんだ!
五寒二温って感じじゃないかという今日このごろ。
そんなこんなで新しい開花もないのですが、
冬越えしたペチュニアは着実に新芽を伸ばしています。
花をたくさんつけさせるためには、この時期は脇芽を摘心して穂を増やすのが大切。
写真の左側にベロンと伸びている穂も、このあと切って挿し芽にしました。
切った穂をいくつかに小分けしてしばらく吸水させ…
湿らせた土に挿します
挿し芽をする際には、
茎の切り口を斜めに切っておくのがよりよく根づかせるためのコツです。
斜めに切っておくと、その分、茎の吸水面積が大きくなるためです。
また、しっかりと根づくまでは、
あまり直射日光にあたらないようにしたほうがいいでしょう。
根づいたかどうかは新芽が動き出しているかどうかで判断します。