ブログ更新がずいぶんごぶさたになってしまっていました。
そして季節は、もう冬。
冬・春仕様に花壇をチェンジ、
あとはベランダで育てている苗の様子を見ながら
適宜、調整していくのみです。
今季のテーマはズバリ「白」です。
毎季毎季、それなりに考えて花は育てているつもりなのですが、
それでも毎回、どうにも花壇の印象が散漫。
で、春には常にジャングル。
これは花の大きさや数をあまりに無計画に育てているからではないか?
育てる花のテーマがブレているからではないか?
と、私なりにいろいろと考えてみました。
で、今季は、育てる総数を抑えつつ、
育てるものも、「色」をそろえてみようかと。
あちこちに「白」をつなぎカラーに入れ、
全体の調和をはかってみようと思いました。
雑種青パンジーとバコパ
赤系ビオラミックスとこぼれ種からのイオノプシディウム
パンジー「ボニータ」とオレンジ系ビオラミックス「プレリュード」
1枚目の写真、
バコパの手前にもこぼれ種から出たイオノプシディウムがちょこんとあります。
2枚目の写真の鉢はスカスカですが、
イオノプシディウムが育てば、それがあふれんばかりになるはずです。
3枚目の写真のパンジー「ボニータ」は
殺虫剤メーカー、カダンの新種で超大輪種です。
春までこの大きさが続けばいいんですけど。
イオノプシディウムは今年もこぼれ種であちこちから出てきています。
今季のテーマに「白」を選んだのは、それも理由の1つです。
たぶんほっといても、あちこち、この花の「白」がこぼれるようになるだろう、と。
来年の春、花々がどんな表情を見せてくれるのか、楽しみです。
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