コスモスが開花しました。
やはり秋といえばこの花です
今年はウドンコ病も出ず、キレイな葉を茂らせてくれました。
でも全体の花姿は、やはりてんでバラバラ野放図なのでした
コスモスが散ったら、いよいよ本格的な冬到来です。
先日追加投入したアネモネの芽が続々出てきました。
出だしはなんかエイリアンの顔みたいですが
１週間後にはわさわさ
濡れた土ってのはけっこう重いものだと思うんですが、
それをはねのけて出てくるんですから、いやまったく、植物の底力っていうのはたいしたもんです。
前シーズンきれいに咲いてくれたパンジー、ミルフル。
気に入ったので、今年もいくつか苗を購入してきました。
ブルーデイジーとともに
アリッサムとともに
今季はあまり花苗数を増やさず、１つ１つをじっくり大切に育てていきたいと思っています。
毎年、夏はペチュニアを育てるのですが、
この時期になると、弱い株は枯れ、残ったものが越冬に挑みます。
ペチュニアとブルーデイジー
ペチュニアは種から育てた雑種、
ブルーデイジーは株分けしてできた苗です。
最近、ペチュニアの色が鮮やかになってきました。
夏に生い茂った草花を整理しているうち、
アネモネの葉が発生しているのに気がつきました。
早いな～もうそんな時期か～と思ったものの、
過去数年をかんがみてみると、毎年10月頭には同じように発生していました。
植物ってすごいですね。
その年その年、気候も何も違うのに、どうやってその「時」を知るんでしょう。
プランターの奥に出ている葉がアネモネ
園芸辞典などを見ると、
アネモネは開花したあと球根を掘り起こして乾燥させて保存する、
などとよく記されていますが、
私は植えっぱなしでもう5年以上過ぎてます。
今年はピンクのアネモネの球根を追加しました。
うまくいけば、今現在空いている手前の部分もまもなく緑の葉でいっぱいになるはずです。