オーストラリア 快進撃で存在感

　北海道新聞2008.10.16.夕刊
　　豪キチにとってはうれしいニュースですが、サッカーファンとしては、気がかりな記事です。
　シドニーモーニングヘラルドの音声記事はこちらです。

　オーストラリア　快進撃で存在感　
　　ワールドカップサッカー予選
　　Ｗ杯経験組　持ち味発揮

　　アジア最終予選Ａ、Ｂ両組の計４試合が15日行われ、Ａ組では日本が１－１でウズベキ一スタンと引き分けたが、もう１試合は、オーストラリアがカタールを４-０で下して２連勝した。この結果、オーストラリアは勝ち点６で同組首位に浮
、２連勝した。この結果、オーストラリアは勝ち点６で同組首位浮上、日本は通産１勝１敗分けの勝ち点４で同組２位となった。
　日本のライバル、オーストラリアは快進撃で存在感をさらに増した。
　Ｂ組では韓国がアラブ首長国連邦に４ー１で快勝、イランがホームで北朝鮮を２ー１で下した。この結果、韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮が勝ち点４で並び、得失点差で韓国が首位に立った。