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日豪の政府関係者 ニセコ、倶知安を視察
地元は「魅力伝わった」
【ニセコ、倶知安】
1日の政府間協議「日豪観光交流促進協議」に出席した関係者約20人が2日、ニセコ、倶知安両町の観光施設などを視察した。スキー客でにぎわうニセコ地域の夏の観光を売り込む絶好の機会。主催した地元は「前日のレセプションも合め、夏の魅力は確実に伝わった」と手応えを感じた。(内藤景太)
「アスパラガスはオーストラリアより品質が良くて安い」。ニセコ町の道の駅「ニセコビュープラザ」の農産物の直売所。代表団のメンバーほ驚いた表情で野菜を手にし、「自炊するコンドミニアム宿泊客にもいい」と話した。
倶知安町ひらふ地区のコンドミニアムでは、出張調理サービスによる地元農産物などを使ったフランス料理を味わった。雲が晴れて雄大な羊蹄山が広い窓から姿を現すと、参加者から感嘆の声が上がった。
ヘレン・コックス代表は「眺望や食など、オーストラリア人が好む、リラックスできる環境があり、夏の観光地としての潜在能力は高い」と評価した。この後、そば打ちに挑戦したり、倶知安風土館やミルクエ房などを見学、予定を1時間ほどオーバーした。
前日も、協議や歓迎レセブションで地元の観光業者が夏のニセコの魅力を相次いでアピールした。ニセコ、倶知安の両町と道でつくる歓迎実行委も「バラエティー豊かなニセコの夏の魅力を訴えることができた」と自信を見せた。
観光庁
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http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000020.html
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