ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

アンプ移動

2013-12-21 23:28:14 | オーディオ
三連休なのでアンプの移動をおこなった。
@40KG以上あるのでまず一人でこんない高い位置までは持ち上がらない
ココでウインチの登場 非常に助かる。
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ウインチの下にアンプを移動するのも重くて一苦労 
後ろに取っ手が付いていて良かった。(ちなみに吊っているのは431 43.1kgもある)

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5ウエイ分のアンプ7台が詰まったTAOCのラック 
アンプ1台40キロとして計300キロ近くもある・・・ 地震対策を行っておかなくてはいけないかな
上から順番に431(STW) 431(TW) 432(D) 531H(MB) 436(W) 割かしら最近のアンプである。
帯域は一応決めてあるがヒアリングによって変更する予定 33HLとML3は古くてS/Nが良くないのでランク外別の機会に頑張ってもらう事とする。

本当はラックを壁ギチギチまで後ろに下げたかったのだが後ろに入って結線をしなくてはいけないので80センチくらい前に出してある。真ん中の空いている部分にチャンデバを収める。

マークレビンソンでエール音響を鳴らす・・・ どのような音がするか楽しみだなぁ ちょっとワウワクしてきた
(聴くのは歌謡曲がメインだけどね






dbx Driverack4800

2013-12-20 23:51:54 | オーディオ
振動板を交換したエール音響のセットも終わったので早速音を出してみた。
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RTAがカッコいい それにしても業務用特機はハデですね
DA-3000と4800はAES/EBUで接続しているのだがひとつ問題がある、ワードクロックを供給するに当たり、
DA-3000のソースはCDのリッピングなのでサンプリング周波数が44.1Khz 4800はワード受けが48Khzと96Khzしか受け付けない したがって4800の内部クロック及びSRCを使用することになってしまう。CDの44.1Khzを使用する限り同期が取れない。これは残念な点
OCXをもう1台購入して48khzのワードクロックを支給すればよい でもsinkは取れないぞ・・・???
どうやって2台のsinkをとるのだろうか(ソースが48Khzならまったく問題はないのだが)
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チャンデバのクロスは(~200Hz JBL-1500AL)(~500Hz 75500BE+EX-70)
(~2500Hz 7550DEP+EX-250) (2500~ 45500BE+SD-800)の4ウエイ スロープはLR 48db 
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GAINレベルはとりあえず全オクターブ0dbで音を出したのだが 偶然なのか帯域ごとのレベル調整は今のところ不要な感じ
この3連休でアンプの交換も含めもう少し詰める予定

MYTEK DIGITAL STEREO 192 DSD DAC×5台 !!!!!

2013-12-15 22:45:57 | オーディオ
エール音響の75000BEと45500BEが修理から帰ってきた。
家財宅急便というのは便利だイメージ 1

早速取り付け 相変わらずヒジョ~に重たいので電動ウインチを使用して再設置
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80キロ近いので一人では絶対持ち上がらない 落とさないように慎重に・・・
 
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75500もスロートをつけて定位置にセット(位置決めに1時間はかかります)
 
べリンガーはS/Nが良くないのでじゃじゃおさんから借りたDRIVERACK4800を使用して基本クロスオーバを
設定する。CONEQ-8は基本設定が決まってから4800と交換予定
ソースはとりあえずTASCAM,DA-3000のAES/EBU出力
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この日のために用意した5台のMYTEK DIGITAL STEREO 192 DSD DAC
4800のAES/EBU出力を帯域毎に1台のMYTEKを使用する。
どんな音がするだろうか・・・
アホですな
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さあ これから本格始動だ!!
正月には聴けるようにしたい