ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

勃たない・・・

2014-04-27 18:54:22 | オーディオ
3月の超多忙期間を超えGWは休めそうなので音をずっと出している。
先日リアルサウンドラボの朝日さんに調整をしてもらった音がぜんぜん立たない 寝ぼけた平たいクソな音である。
あちこちいじっているとやっと理由がわかった。

ボリウムが小さかった(音量が低い)のである。

これはツイーター部分のMYTEKだが当初は-20であった。
これも+7して-13 にしたら俄然元気が出てきた。マルチアンプ特有のスカ~~ンと抜けるゴキゲンなサウンドである。もちろん他の帯域のMYTEKも+7アップした。
しかし、かなりの音量でいくら地下室でも深夜にこんな音を出したら玄関のドアに張り紙でもされそうな感じ。

またこんなでっかい音を出してエール音響をトバしたらそのたびに湯水のように福沢さんがサヨナラしていく。
これは絶対に阻止しなくてはいけない・・・

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、何ワット出ているのかわからないがホーンシステムはかなりの高能率のためこんなでっかいサウンドでもたぶん数ワットだろう。
レビンソンのパワーアンプ陣は431が200W 432が400W 531が300W 436が350Wといわゆるマッチョなハイパワーアンプである。ノーチラスみたいな低能率のスピーカーをパワーでガンガンドライブすると初めて力量を発揮するアンプである。以前使用していたウエストレイクみたいなJBLやガウスのユニットなんかと非常に相性がよかった。
きっとユニットの能率があまりにも高くてアンプがアイドリング状態から抜け出せなかったのだろう。

こんなでっかい音をいつも出すわけにはいかない

どうしようか?・・・