昨日のオリンピック。
スノーボードでの岩淵選手のチャレンジ。本当に素晴らしい。
３位を狙うのではなく１位を目指してのチャレンジ。
結果惜しくも失敗でしたが他の選手からも称賛されていました。
私にはとてもまぶしく感じました。改めて自分の現在を思い知ります。
若い頃は失敗なんて全く恐れずにどんどんチャレンジしてたが
いつの間にか全身に重りがついたようになってしまった。
いろいろな責任を言い訳にしているような気がしてならない。
自分に常に問いかけている。若さだけではない。別の問題だとも感じている。
チャレンジの素晴らしさを改めて教えていただきました。
（誰かが）困っていることを本気で解決すること。
本日聴講したセミナーで印象に残った言葉。
いわゆる不の解消と同じ意味だが、心に残った。我々の事業もそうだ。
クライアントや生活者の困っていることを本気で解決できるかだ。
今こそいっぱい困っていることはあるはずだ。
我々はもっともっと世の中に目をこらさなくてはならない。
どこにもでかけられない生活。
３連休も仕事、勉強、運動のみ。あとオリンピック。
ストレスたまりますがもう少しの我慢。
今の時間でどこまで仕事や勉強の貯金をつくれるか。
一日一日を丁寧に大事に過ごしたい。
私が一番効果があったと思うのは「株式投資」。
ある人に勧められ2008年から始めた。
仕事柄それ以前から日経新聞やＷＢＳなどくまなくチェックしていたが
自分の仕事に関わる部分しか頭に残っていなかったと思う。
株式投資を始めて全体がつながるようになったと感じる。
ＰＥＳＴ分析、３Ｃ分析、ＳＷＯＴ分析などの良いトレーニングだ。
そして銘柄決めが数値分析＆ＳＴＰトレーニング。
初心者故失敗も多かったが、おかげさまで大変良い経験ができている。
トレーニングにおすすめです。
ずっとマーケティングを学んできたが、改めて感じるのがその多くは後付けだということ。
アットテーブルの歴史を整理するとマーケティングの教科書のようなきれい戦略。
もちろん起業時の事業計画書は我ながら良くできていた。（自己満です・・）
だが実際は無我夢中で頑張ってきた積み重ねでしかない。
だから勉強は意味ない？いいや「絶対に必要」。
今があるのはその賜であると確信している。どういう意味か？
必死に頑張るその土台にはマーケティングのフレームが染みついていたからだ。
無意識に正しい路を選択してきたのだと思う。
だからマーケティングフレームを正しく理解する必要がある。
ここを理解しないと、ただの情報の羅列になってしまう。
今まで私が経験を通じ学んできたことを伝えていきたい。
