現在、今後の会社の指針を決めていく核となるトレンド・潮流をまとめています。
各自まとめているものもありますが、会社の核はやはり私が示さねばなりません。
そしてそれらは情報洪水に磨きに磨かれた弊社スタッフをも納得・賛同させるものでなくてはなりません。
皆かなり成長しているので結構な重圧が・・・。でも、こういう編集集約＆予測の仕事に日頃の姿勢が問われます。
会社のみんなにぜひ私を評価してもらいたいと考えています。
11月中には3か年の事業計画もまとめていきます。
これからの３年がアットテーブルの未来を決めると感じています。
その礎となる事業計画。綿密かつ大胆なワクワクするようなプラン。これも重圧が・・・。
採用活動も活況です。第二新卒採用も本当にたくさんの応募をいただいております。本当に嬉しい限りです。
これらに加え、今期最大の懸念である利益目標の達成。
皆がギリギリの状態の中で、こういう時こそ自ら体を張っていくしかありません。これは疲れが・・。
でも社長である以上、悶絶当たり前。すべてをこなして当たり前。
社長の仕事はすべて会社の成長の為にあると感じている。
自ら決めた高い目標。
絶望と勇気が日々入れ替わり苦しい。
（これは自分自身の甘えでしかないが）眠れないから酒量が増えてしまう。
できない条件をあげればきりがない。特に今年は10名近い増員をしている。
普通に考えれば無謀な目標。それでも挑戦している。
もちろんクリアするための戦略を立てて実行してきた。
目標も多様性を踏まえ、社員に一律に求めるのではなく、攻守の役割分担を明確にしてきた。
それでもいつも苦しい。何故こんな苦しいことをし続けるのかといつも考える。
あきらめて、そこそこを目指す・・・・誘惑にかられる。
でも結論は決まっている。「やるしかない」。
15年、社員の皆が成長している。人材募集ではこの小さな会社で100人単位の応募をいただく。
それら幸せな事実は常に挑戦し続け、乗り越えてきたからだ。
だからこそ未来のために挑戦し続ける。会社の未来が挑戦の価値だと信じている。
どんなに一生懸命頑張っても、思い通りならないことがあります。
楽観論ではなく、悲観論の中でどう動けるか。
前を向いて拡大を目指せば目指すほど、様々なリスクも高まる。
常に最悪のケースを頭に入れながら仕事する。これが実につらい。
孤独だし、甘えられないし、成功しても当たり前として評価されることもない。
今までそうだったように、このフローはすべては自身の中で解決していくしかない。
ここ1か月の激変と最近の寝不足で疲れもたまっている。それでもやり続けるしかない。
すごい人気です。
私は彼が学生時代から見ていますが、その当時は想像もできなかったことです。
なぜリーチ選手がこれだけ人気を集めるのかを私なりに考えると
「潜在的な日本人のありたい姿」なのではないでしょうか。
高校から留学し、様々な偏見や圧力を乗り越えてきた苦労。
サムライ的な一途な姿。想像を絶する努力。絶対的な精神力。そして有言実行する姿。
今の日本人が失いつつあるものを体現してくれていると私は感じます。
リーチ選手のその姿を見ていると勇気づけられます。
日本全体、大いに刺激を受けて再び日本が輝く時代を願ってます。
