最近、働き方について考えさせられます。
アットテーブルは仕事の性質上、労働集約型故の仕事時間が長くなりがちです。
若い頃はがむしゃらに頑張り、皆で飲みいってストレス発散し・・明日も頑張ろう!でしたが
社員も増え、仕事も増え、皆さんのライフスタイルも変わり、私も年をとり・・変化が顕著です。
その中で会社を成長させるという重圧、皆に気持ちよく働いてもらいたいという部分でどうしても難しい。
結局は互いにどう思いやれるかだと思います。一方的な主張だけではなりたたない。
会社は社員あって、社員の生活は会社があってのはず。互いに尊重しあうべき。
ただ会社が立ち行かなくなったときに影響を受けるのは社員そのものであることを忘れないでほしい。
会社の成長で一番恩恵をうけるのも社員自身であることも忘れないでほしい。
全てを追い求めるのは難しい。何を大切にして何をあきらめるか、そのことを選ぶ権利は自身にしかない。