14年間の社長経験上、良くなってきたと思うと必ず困難が訪れる。ずっと繰り返してきた。
またその時が訪れるかもしれない。気を引き締める時だ。
決して慢心していないつもりだけど、どこかに慢心があるのだと思う。
どこかに利己的な自分が残っていて、そこを神様が見透かしているのかもしれない。
しかしながら例え困難が訪れてもあわてずに、まずは冷静にいることだ。
冷静でいられるかどうかは常に挑戦してきたか?今までの蓄えがその差を決める。
だから最小の規模で最大の効率が必要で、結果の剰余利益が大事であり、うまくいっている時ほど挑戦が必要だ。
これからも厳しい状況はずっとずっと続くのだろう。安心なんて絶対できない。
幹部がまとまり、ピンチをチャンスに変えれるか。会社の皆が本気のフォロワーになってくれるか。
今まで同様に成長して乗り越えられるのか、そこの部分で会社が試されていると感じる。