新体制を構築するにあたり、強く意識したのが「規律」。
みんな頑張ってきているから、あえて緩ませてきた部分があったことは事実です。
しかしながら人数も増え、待遇も整えてきているなかで会社の成長が追い付いていない
と上田は感じています。恵まれていることに麻痺してきているからだと感じます。
努力はし続けて行かねば意味がないし、挑戦をするから道が拓ける。
それら厳しい部分を担うのが上田で、業務で頑張るのがスタッフという流れで事業展開して
きましたが、上田の役割は変わらずとも、その後は頑張るだけでなく成果を最大化
しなくてはならない段階にきたと感じています。
会社も個人もステップアップし成長することでしか将来はない。
だから挑戦を「NO」という緩んだ考えはアットテーブルには必要ないです。
厳しい要求をするからこそ、挑戦するための待遇は整えてきました。
挑戦しない人はその資格がないと思います。本人の為にもバスから降りてもらいます。
我々は笑顔あふれる食卓を演出するという理念で活動しています。
その大きな理念実現は挑戦なくして成功はない。適切な人に参加してもらいたい。
そのために規律を今一度見直して取り組みたいと思います。