かのドラマで印象的だった言葉
「大組織で働くことが偉いのではなく、どんなところでも自分の仕事にプライドを持って働く奴が偉い」
「腐った組織は自分のためだけに仕事する。自分の利権ばかり追求する」
これらの言葉で若い人たちに投げかけていたと思います。
私も同様に感じて今まで過ごしてきました。
今の自分があるのは自分の仕事に誇りを持ち、組織にしがみつかず個の力を磨いてきたから。
従来の組織論や建前論で「自己防衛」ばかりで組織にしがみつく「個のない輩たち」をさんざん見てきました。
ルールや管理でできることは「現状維持」。そしてその核心は自己の安心だ。
この変化の激しい社会でそのことは妨げになる。
これからも社会は変わり続ける。その時に本当に大事なことは何か。
これからを担う世代にこそ本気で考えてもらいたい。