先日のブログでも記しましたが
私は早期の成果を求め、様々な角度からいろいろ動き回るせっかちタイプです。
そのスタイルで結果が残ってきていた故、周りの皆にも「押し付けていた」傾向は否めません。
そのことに気づき大いに反省し、皆に任せはじめると、やはり違った結果が残ってきました。
水面下では必死でもがきながらも、サラリとこなすように見せるクールな姿勢。
でもアプローチは違っても、新たな仕事に「チャレンジする」姿勢は一緒。
重要なのはそこが一緒なことのはず。やり方・時間ではない。
自分のスタイルの押し付けがどれだけいけないことか
人のやり方を認めること、違いを受け入れる事がどれだけ重要なことか痛感します。
このことが新たな会社のDNAとして育つように、私自身を常に戒めていきたいと思います。