巷には起業10年後の生存確率6%とか、中小企業庁データでは生存率70%以上となってます。
大きく違っており前者は厳しく、後者はおおよそが成功しそうなデータです。
前者はネットでの定説で、後者は統計データですので後者が正しいと思う方も多いようです。
ただ現実の実感としては前者でないかと感じます。
後者は存続するだけの会社(ゾンビ)を含んでいるのではないか?と思います。
私の約20年を考えても、起業後なくなった会社がどれほどあることか。
個人事業主で事業成立しないケースをどれほど見たことか。
10年前飛ぶ鳥落とす勢いだった某ベンチャーの現状などが
世の中の厳しさを表わしているのではないでしょうか?
やはり起業で成功・継続するのはほんの一握りだと思います。
ただあくまでも確率の話で、起業は一か八かではないと考えています。
取組始めている起業塾。大企業人材、マーケティング力、育成と支援の仕組み。
これらがこれからの鍵だと考えています。