あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

任せることの意味

2022-07-08 12:12:09 | 日記

早いモノで1Qが過ぎた。

何度もこのブログに書いてきているが、事業運営に関しては各室にほぼ権限委譲している。

またそれらを明確にするための計画・評価制度導入、実行をしている。

あれこれ口出しせず任せてきた。好きなようにさせてきた。突然ではなく昨年から計画的に進めてきた。

無責任ではなく、会社や個人の将来を見据えてそうしてきた。

だからこそ「今の結果は全て自分自身の行いの結果」ということを学んでほしい。

上手くいったことも上手くいっていないことも。

結果は自らの戦略構築と運営・行動の結果でしかない。これで言い訳するようなら任せる意味はない。

思うようにならないことは沢山ある。だけどそれを原因追及し執念もってやり遂げることで成長してほしい。

自らの計画が上手くいかなかったとすればそれは準備不足でしかない。思慮不足でしかない。力不足でしかない。

私も18年ずっとそう思って取り組んできた。結果の前には何も言い訳したくなかったからこそ死ぬ気で努力した。

シンプルに結果が出たことは伸ばし、改善すべきは改善していくこと。今期、あと9ヶ月ある。

最後に勝てば良い。もっと言えば勝ち続けることこそ重要。

勝ち方にはそんなに意味がない。それが事業だと考えている。

そして任せたことは社長の責任でしかない。最後の責任は当然私だ。

だからこそみんなを信じているし、最後は勝つと確信している。

 

 


食の問題

2022-07-08 09:39:52 | 日記

最近考えているが、食の問題の根幹は人間は食べ過ぎではないかということ。

食べ過ぎだから、穀物不足、異常な人工的食料生産、生態系の破壊などに繋がり

環境破壊が起きているとシンプルに考えている。

そして大量生産されたカロリー食品が肥満や健康破戒を産むという矛盾・・。

もちろん成長期はしっかり食べなくてはならない。貧しさから来る飢えなどは根絶すべきだ。

それもしっかりとした食べ物でなくてはならない。ではどのように実現していくか。

ある程度の年齢にいったら人間それほど食べないことが健康に繋がる。お酒も同様。

スポーツクラブでお会いする健康なシニアの方の話で共通しているのは「食べすぎない生活」をしていることだ。

食の問題は複雑だがシンプルにみんなが少しづつ余分な食を押さえ、その分質に関心を向けることで食産業も質シフトさせ守る。

また和食シフトや量を押さえることで国産シフトを加速させ、日本の食糧自給率引き上げや日本の農業・食産業のレベルUPを実現する。

そんな世の中にならないかと考えている。これからはそのような世の中になるよう貢献したい。

食とはその字が表すように「人を良くする」ことだ。

まず私自身できることとして1日二食、休肝日週2日を継続中だ。