「豊かさ」の再定義が必要だ。
モノがあふれている時代。それでも目新しいモノは増え続ける。
世界との競争。負け続ける日本。貧しくなる日本。将来が描けない環境。
バブルを知る者として想像もし得なかった現実。
それでも幸せを感じている人は意外と多いのではないだろうか。
家庭での時間。地域とのつながり、環境問題を通じた社会貢献。
人との食事の時間。学びによる自己啓発。
そういった時間が「豊か」となってきている。
販売支援をする我々にこそ、この変化をいかに定義していくのかが問われていると感じている。