振り返ればアットテーブル創業から14年間、事業として順調に運営することができている。
しかしながら、その実態は苦しいことの連続で、現在も全く楽ではなく日々厳しい状態である。
ただ14年も継続してくると、心のどこかで「今度も大丈夫」と無意識に考えているのかもしれない。
そんな馬鹿な考えを少しでも持つようなら、自分を強く戒めなくてはならない。
分かっていることは「大丈夫だと思ったときに衰退する」ということ。
だから毎日自分で最悪の事態を考え、危機感を持たせている。
だから毎日が苦しい。苦しいから挑戦しつづける。そして失敗して更に苦しくなることが殆ど。
でも、自分はそれでいい。慢心こそが一番の恐怖だから。
どんなに苦しくても良い。この会社が、会社のみんなが前進できればそれでいい。
2019年、慢心こそ最大の敵。そのために新たな緊張感が必要と感じている。
自分に日々喝!をいれ、新たな時代を駆けていきたい。