あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

時間がない、人がいないという言葉

2013-10-08 07:55:17 | 日記・エッセイ・コラム

良く聞く言葉です。誰でもそう思っているかもしれません。

しかしながら、そういう事を言う人ほど

仕事のやり方、人の使い方ができていないと感じています。

人がいればできるはず、時間があればやれる、助けがないとできない・・・

と思っているうちに行動は遅れ、結果として仕事が進まず混乱に陥る。

できないのを環境のせいにする。そして約束事や規律に対してルーズという特徴。

仕事のできる人は、出さねばならない結果から引き算をして

いまある環境から「できる計画」をして仕事を終わらせます。

自分の責任として仕事を捉えます。結果としてはまりません。落ち着いています。

そして約束や規律は守るという特徴。

私は入社2年目!から常に下に人がつき、4年目からチームを持ちました。

多くの部下をみてきましたが、おもしろい現象として「ないない病」の人は

仕事を減らしても、常に「ない!ない!」と言います。(こういう人多くないですか?)

つまり仕事の中身でなくて、自分のスタンスだけ、もっと言えば甘いだけなのです。

だから私は「ないない病」患者は信じません。

中身で、結果で、意義で勝負する人になってもらいたいと思います。