ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

入院と手術とその後

2024-08-18 23:39:27 | 日記

24日、息子に送ってもらい入院。コロナで面会が制限されているので、何度も来なくてもいいように、荷物は出来るだけ詰め込んでいきました。
本もたくさん持ってきたので、重い荷物になりました。
当日は、手続きとコロナの検査をしました。 同室の方にご挨拶。荷物を整理して、明日に備えます。

25日、朝から絶食で、点滴をして手術室へ。 前回は、「 麻酔をします 」と声をかけられ、数秒で夢の中へ。美しい花束を見ていると看護師さんに起こされました。
今回は、「 麻酔をします 」との声で、右手に冷たい感触がして、急に息が出来なくなり『 息ができない。苦しい、、、』と起き上がり酸素マスクを外そうとして意識が遠のきました。夢?
個室で足を血栓予防のため圧迫する機械に繋がれ無事に目覚めました。 あの感覚は、いったい何だったんだろう? とにかく無事終わりました。

翌日からは、足のポンプを外して、足を曲げる機械を日に2回。80度から始めます。5度ずつ上げていき、120度まで曲がるようになると終了だそうです。
リハビリの先生が来てくれマッサージ。採血。
2日目、足は熱が出てパンパン。皮下出血で紫色に。冷やす。 夜に点滴が終わり、針を抜いてもらいました。
9時消灯で、しばらくすると手がぬるぬるしているので電気を点けると、点滴を抜いたところから出血していて、慌てて押さえナースコール。「 止まってなかったのね 」と、止血してもらいました。
おかげで、手、パジャマ、シーツ、机、ノートは血だらけ。起きて洗いました。

その後は、個室から大部屋に戻り、毎日の機械2回と、車いすで階下に降り、リハビリ室へ。
前回は、リハビリ16回目まで車いすでしたが、今回は3回目で歩行器に変わり、6回目で杖に変わりました。 早い!

部屋は4人で、転んで足を折った同じ年の女性と、77才の肺炎の女性と、78才のアキレスけんを切った女性。3人共、救急車で運ばれてきたそうです。
みなさん気さくでいい方たちで、楽しくお話に花が咲きます。77才の女性の御主人も奥さんより2日前に肺炎で同じ階に入院しているそうです。『 あらまあ⁈ 』

とにかく、空調が効いて快適で、上げ膳据え膳で、トイレと洗面歯磨とリハビリだけの1日。 
夜型だったので、9時消灯が辛いです。寝て起きると、まだ11時半。 次に寝て起きると、まだ1時半。トイレに行って悶々としながら寝ると、4時前。 
本を読むしかなく、1日文庫が1冊読めます。

続きは次回に。

 

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