ノーマは、朝は私と、夜は息子と散歩に行っています。数日前も、花を見ながら散歩しました。
唯一近場で楽しみにしていた元会社の桜🌸は伐採されたので、『 今年は桜が見られないね 』なんて話しながら。
次の日、散歩に行こうとすると、左足をかばってびっこを引いています。どうしたのかな？
ベッドから飛び降りたり椅子から飛び降りたとき、くじいたのかなと、足をもんだり引っ張ったりしても痛がりません⁈
足が短いのと、年なので、ベッドの横に台を置いていますが、上がるときは使うのに降りるときは飛び降ります。
よく見ると、肉球が腫れています。 病院に電話して翌日の予約を取りました。
病院で検診。 心臓・肺は良好。筋肉は年の割にしっかりしているそう。眼も耳も異常なし。歯も綺麗。
足の裏が腫れているので組織を採って顕微鏡で見てもらいました。 菌が入ったようで、抗生剤と胃薬、抗炎症剤と、軟膏を処方してもらいました。
後、気になる排尿排便の後お尻を地面にするので洗った後オロナインを塗っているのと、片方の鼻が詰まってくしゃみをするのを聞いてみました。
それも、もらった薬で改善するそうです。 良かった。
帰っても、食事の時も歩くときも片足は上げたままなので、散歩は当分息子が抱っこして連れて行ってくれています。何せ、７、８キロもあるので、私には無理ですから。
毎日、お薬をチキンやカニカマに挟んであげて、足はシャンプーして軟膏を塗っています。
すると３日後には、足を下につけられるようになりました。
もう少しで私と散歩に行けそうです。
他の子はノーマの脚には無関心ですが、ミーちゃんは「 ノーマ母さん大丈夫？ 」と体をなめています。さすが子供を育てたお母さん猫だからかな。
フィリアちゃんとジーンちゃん。
サビちゃん。 毎日、ノーマの夕方の散歩について帰ってきます。 息子の「 サビちゃんご来店！ 」の声で、餌を出しに行きます。
玄関に体半分まで入ることができるようになりましたが、近寄ると逃げます。
チビちゃん。 朝から昼にかけてご来店。ドアを開けると、にゃあと鳴いて催促します。 「 たくさんお食べ。病気にならないでね。捕まえられないから 」
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