アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

将棋道場通いその18.5

2024-06-27 03:00:00 | 将棋、チェス、囲碁、麻雀、花札、クラッシックギター、社交ダンス、乗馬、書道

 今月23日の日曜に行くはずが、午前中の雨で行く気をなくし、といっても午前11時には止んだのだけれど、それっきり。午後は自分の部屋で午睡してしまい、終了。

 まあ確かに雨だと来客数が少ないので、対戦カードが組まれづらくなりがち。とはいえ止んだんだから、行くべきでした。


 これじゃあ、対局数不足で、なかなかポカが治らないよ。隔週で月2回のつもりが、月1回になりがち。

 とはいえ、ささやかながら、手持ちの任天堂スイッチの将棋ソフト「銀星将棋」を使っての、相居飛車対戦や序盤学習の効果は見込めそうなので、それが救いか。

 どうもこの分だと、例の新宿詣で(ディスクユニオンでCDを買う)のときには確実に将棋道場へ行くとして、それ以外にもう一回行くのが実現しづらい状況が続きそう。

 おそらく今月も1回だけで終わるでしょう(月末30日に行けばいいんですけどね)。


 一生懸命、相居飛車の定跡を自分なりにお勉強しているんだけど、やっぱり大変ですね。

 あれもこれもやらないといけないし、あちこち気になって、枝葉末節ばかり。それもこれも自分の実力のなさだからどうにもならず、こつこつ続けていくしかないです。

 なるべく理詰めで考えようとしてますが、相居飛車の感覚が身についてないので、厳しいです。序盤から中盤にかけて、その局面でどう考えたらいいのか、どう指したらいいのか、すぐに判断できないという。

 これが振り飛車だったら、割とすぐに思いつくんですけどね。居飛車だとなかなか。


 少なくとも毎月1回は確実に道場へ行っているので、その貴重な機会を大切にしていきたいと思ってます(加えてあと1回、月2回は行くようにせねば)。


 付)「絵画制作記」の予定でしたが、変更しました。

 注)将棋道場へ行くだけでは、外出の動機として弱いというなら、他の用事もつけ足しますかね(ちょっとした買い物、例えば掃除機の紙パックとかボールペンの替え芯とか)。

 それなら出かける気になるんじゃないかと。何か気乗りしない自分がいるんですよね、多分、居飛車定跡に関してあれこれ気になっているせいじゃないかと。もやもやした状態で指したくないという感じ。あやふやで指すのが嫌なのかも。

 蛇足)でもしょうがないじゃん、それは承知のはず。道場通いしつつ、その辺を改善していくしかないわけで。