きょうのとんとろ
この馬の作品は
ロンドンのナショナルギャラリーにあるのですが
非常に印象に残っています。
初めてロンドンに行った年、
日程の後半で、このナショナルギャラリーに行きました。
ら、
なんか、この先にあるはずの展示室にたどり着かない・・・
あれ、ここは通れない？
ん？この扉、開かない？？
なんか、貼り紙が。。。
「今ストやってるから
ここから先の展示室は開いてないよー。
ごめんねー。」
ええええええええーーーーーーーー！！！！！
近くにスタッフがいたので聞いてみたら
「昨日から始まって、金曜日までストなんだ。
土曜日になったら開くんだけど・・・
ごめんね。」
ですって。
なんということでしょう。
私たちはその週の木曜日には帰国するので
見られないということ！？
なんと。
ナショナルギャラリーが見れないって・・・
しばし呆然とするＴＯＮと朱晶。
昨日なら、昨日なら開いてたのに・・・
開かないガラスの扉から展示室を覗くと
いくつか先の展示室のつきあたりに
馬の絵が・・・
遠い。遠いよ。お馬さん・・・
そう、その馬の絵が
今回のとんとろの、ジョージ・スタッブスの作品でした。
あの年のナショナルギャラリーの作品は
あのガラス越しの馬しか覚えていない。
その翌年、もう一度ロンドンに行った時は
一番にナショナルギャラリーに行きましたよ。
リベンジ！
でも、その時は、馬はいたかな？
見てない気がするなぁ・・・。
