and SOROR のブログ

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☆ おしらせ ☆

TONと朱晶によるアートなユニット
and SOROR (アンド ソロル)  
and SOROR の ホームページ はこちら。

TON のおしらせ☆
TON 個展「また、うずくまる」
2020年1月18日(土)〜26日(日)
(1/21火、22水は お休み)
13:00〜19:00(日曜は17:00まで)
ART COCKTAIL (大阪)

そろそろ

2013年04月27日 | TON
今日辺りから
ゴールデンウィークなのでしょうか。

至って日常な日々を送りそうなTONです。


昨年は新作展を含み
大きな作品展を3つ開催しました。
前半は制作、後半は発表。
間でワークショップもしたりして
すあきさん曰く
「アウトプットすることが続いたから
 ちょっと溜めた方がいい」と。

確かにちょっとばかし燃やしすぎたし
目の前のことばかりに
いっぱいになってしまって
いろんなものにも整理がつけられてない。


って訳で今年、2013年は
蓄える年にしよう。

試してみたいこと
挑戦したいこと
新作を制作中にはしないことも
できること、やりたいことはやってみよう。

展覧会や色んな作品にも触れてみよう。

水も空気も心もいっぱい吸い込んで
新しいイメージを探そう。


というのが、年頭の予定。

だったのに、スタートは
予想外に私の方がジタバタしてしまった。

しか展2
日本プラ寝たリウム学会
知人のウェルカムボード
明石の春旬祭・・・

最後の締め切りが3月末で
ギリギリまでかかってしまった。


で、いつのまにか4月。
新年度が始まって
今度はすあきさんがジタバタ。

新しい環境で
やらなきゃいけないこといっぱい。
毎週締め切り状態(笑)

ここで一緒に忙しくすると
ぐちゃぐちゃになってしまうので
すあきさんを支える、というのを口実に
ちょっとゆっくり
資料の整理やデータの整理
頭の中の整理をしよう。

整理したり分類したり資料作ったり・・・
事務作業、大好き!(笑)

あまりにとりあえず、とりあえず、と
放置していた資料どもと格闘し続け
そろそろ落ち着いてきた今日この頃。

ふと。

次に描く絵を考えている自分がいる。

まだまだ断片のイメージを
頭の中で反芻しながら・・・

そろそろ絵が描きたい

制作のタイミングがやってきたようです。


すあきさんもすこし慣れてきたようだし
さて、ノートを開いてみようか。

「安野光雅の世界展」明石市立文化博物館

2013年04月24日 | ミュージアムへ行こう!
またまた、私、TONが書いちゃう
「ミュージアムへ行こう!」

今回は明石市立文化博物館の
「安野光雅の世界展」

ひらべったーい感想。
はじまりはじまりー。



ある日、父に
「安野光雅行く?」
と聞かれた。

「いやぁ・・・・」
と、とりあえず答え

父が去った後、姉に聞く。

「安野光雅って、誰???」(笑)

「『さかさま』の人」

「をを!分かった!」

ちょうど出かけるついでがあったので
お散歩がてら、行ってみた。


すあきさんは忙しかったので
おひとりさま。

私がおひとりさまで展覧会に行くのは
めずらしい。

この展覧会なら、解説いらんし(笑)


うっすら記憶の隅に残る
『さかさま』の絵。

『さかさま』とは絵本なのです。

姉の小さい頃、母がたくさん絵本を買ったようで
その中にあったのです。

残念ながら、私はあまり絵本を見なかった。

なぜ?

海外の絵本も多く、
リアルな絵、日本のものとは違う絵が
ちょっと怖かった。

中でも『赤ずきん』のおおかみが
超ーーーーーー怖くて、
一度見て以来、本棚に近づけなくなってしまった。
臆病者(笑)

しかも同じ本棚に映画『南極物語』の
パンフレットも入っていて
恐ろしくて、扉を開くこともできなかった。

えぇ、『南極物語』怖かったんです・・・。
どんな話しだったかは覚えてないんだけど
なんだか怖くて・・・。
未だに犬が恐いのは、そのせいじゃないのか!?
トラウマ?(笑)

そんな私にとって恐怖の本棚(笑)ながら
『さかさま』はよく見ていた気がするのです。

私、てっきり海外の絵本だと思ってました。


で、展覧会へ。

『繪本 平家物語』の原画や
風景画集『風景と出会い』の原画が中心でしたが
正直それ以外の方が面白かった・・・。
(失礼な!)

『ABCの本』『あいうえおの本』『空想の繪本』
からの作品。

発想に、理由がある。
その理由が理屈になって
その理屈にとらわれると
ちょっとおかしな方向にいっちゃうでしょ?
みたいな理屈っぽさ。
わかりにくい(笑)

自分も理屈っぽい方だと思う。
自分の絵の中にも
いろんな理屈がちりばめられている。
つもり(笑)

なので、理屈のある絵が好きです。

反対に、風景画、特にスケッチ、
ニガテなようです。

何がって、見方が分からん。

うまいのよ!もちろん!!
独特の線や、色ののせ方、切り取り方・・・
うまいんだけどね・・・

主張するもの、訴えるものが
分からんのよ。

う?もしかして
風景画にそんなもんいらんのか!?

むむむ。

でもね、ときどき出てくる
小さな人影。
棒人間程度の人の姿。

これが出てくると
いいのよ、なんか。

味があるなぁって感じる。

個性か!

そうか、そういうのがスキなんだ。

だから風景画でも個性が出るものがスキなんだな。

風景画で個性って・・・?(笑)


そんなことを思いながら帰宅。

そして『さかさま』の絵本を探す。

20年ぶりぐらいに見ただろうか。

スキなはずだわ。

理屈っぽさ。
幾何学模様。
色の組み合わせ。
直線的に構成される画面。

そしてなんとも、かわいい。

『平家物語』の絵を見て思ったのだけど
この人の描く「人」は
日本とかよりヨーロッパ系の方がおもしろい。

どこかツンと尖った感じや
ちょっとあがったあご。
ひょろりとした手足。

色も形も、日本っぽくない。

だから私は海外の絵本だと思っていたんだな。


好きなものを思い出したり、気付けたり。
うん。
いいお散歩になりました。

そろるなふたり

2013年04月20日 | TON
「and SOROR」に名前が変わって
急遽ホームページも変わりまして
とりあえず、とりあえず
変えなくてはいけない部分だけ
優先して変えました。

で、大きく変わったのが
プロフィールのところ。

3人が2人に。
紹介も「and SOROR」な内容に。


そして。。。

写真をイラストに!
コレ。



結構かわいいでしょ?
自画自賛!てへ。

TONは本人が描いてるので
似てると思うのですが
すあきさんが・・・ごめんね(笑)
イメージ画ってことで許して。


さて、なぜイラストになったのか!?

これまで写真を使ってたのだけど
プロフィールにいい写真って
なかなか難しくって、
これでいいかな?ってのを使ってても
月日はどんどん過ぎてゆくわけ・・・

前に使ってた写真



いつのよ!!って?

25歳の時の写真です。。。

アカンでしょ!?(笑)

数年ごとに変えればいいんだけど
めんどくさい・・・ごにょごにょ・・・

で、もう、イラストにしちゃえば
そこんとこ問題ないじゃん!!!
ってなりました。
今に至る。
はい。

こっちの方が私の絵だし
「らしい」でしょ?でしょ?

気に入ってますのでしばらくこれでいきます!


ついでにちょっと遊んでみました。

色を変えて・・・



キキララ風。

ききららそろる。
あらかわいい☆

「ボストン美術館展」大阪市立美術館

2013年04月09日 | ミュージアムへ行こう!
「ボストン美術館展」
これ、私が書いていいの??

このいい展覧会が
ひらべったーい感想文になるよ?
感覚で見ちゃうし。
いいの??

ま、いいか(笑)
と少々不安なTONがお届けします。


で、
聞いてみたいことがある。

「ボストン美術館」と聞いて
どれぐらい魅力を感じるのでしょう?

「ボストン美術館展」と聞いて
どれぐらいの方が
「をを!!」と思うのでしょう?


ボストン美術館ってね
日本美術のとってもいいものを
たくさん持ってるんです。

明治ぐらいの頃にね
フェノロサさんって人と
岡倉天心さんが収集して以来
今や10万点を越える
日本美術のコレクションを持ってて
量と質は世界有数だそうな。

日本にないから指定されていないけど
「国宝」や「重要文化財」級の作品
わんさか!



っていうの
どれぐらい知ってるものなのかしら??

私、絵を描く人だけど
作品とか、美術史的なこととか
実は全然知らんのです。

とはいえ、
側には専門家がいるわ
家族も詳しいわ
で、
ちらほら美術の話しというのは
見聞きしているのです。

なので
「ボストン美術館展」と聞いて
「をを!!」と思ったのですが

一般的(?)にはどんなもん???


すあきさんが
「これは絶対行こう!一緒に行こう!」
と、強く誘ってくれました。

さらに
「これはぜーーーーーーーったいに混むから
 始まったらすぐ行こう!」
と、これまた強く言うのです。

確かに、いい展覧会は混みます!
「ゴッホ」とか「印象派」とかね。
最近なら「フェルメール」と書くと人が入る、
みたいな(笑)

そして、会期の後半の方が混みます。
口コミ、新聞やテレビなどの話しを聞き
「を!行ってみよう!」となるので
確かに後半の方が混みます。

なので、始まったすぐ、
初日に行きました。


「はーい、私ココ!ココ!」

天王寺公園初めてで
少々浮かれ気味な私と
巨大なすあきさん。

中に入ると今回の目玉のひとつ
曽我蕭白(そがしょうはく)の雲龍図の
展覧会看板がどーん。

横に「撮影スポット」とかなんか書いてあるので
じゃぁ撮ろ撮ろ!

パシャリ。



じゃ、すあきさんも交代ー!

恥ずかしいからいいわ。

ええぇぇぇーーーー!
パリーン

こうしてTONのガラスのハートは
砕け散っていったのです

おしまい・・・

って、え!?
小芝居はもういい??


では気を取り直して。

今回の展覧会はなんとなく時代順に並んでいて
すあきさん曰く
「日本美術史をキレイになぞってるなぁ」
です。
個人的には見やすかったよ。

その中でこってり見たのが・・・

なんと、仏画・仏像。

個人的には、あまりお好みではない。
見るポイントが分からんのです。
なんか、もっちゃりしてるし(ヒドイ!)

が・・・

よかった!!!


いきなり、奈良時代。
とか。

えぇぇ!!!

奈良時代の絵画って他に何が残ってるの?

「鳥毛立女」とか。

ををを!!!

その時代はまだ紙がないから
絹の布に描かれてるんでしょ?
それが残ってるんでしょ?

布きれが残ってるだけでもすごいのに!!


内容は、仏画ですから
なんとか曼荼羅図とか
ほにゃらら菩薩とかで
そこに惹かれる訳じゃなく、
価値、とか、いい作品、とか
そんなん分からんのだけど

目が止まる。
足が止まる。

うわぁ・・・
って思うのよ。
なんか。

作品の持つ力と
長い長い時代を経てここに在る力。

やられた。

想定外に満喫。


で、最もこってり見たのが
すあきさん本命。
絵巻。

「私、絵巻こってり見たいから
 気にせず先に行ってね。」
と、宣言される。

が、私、
見るポイントをすあきさんに聞きたい。
ここが、~~だね、とか
この描き方が~~だよ、とか
話しながら見たい。

ので、一緒にこってり見る。
ってね、別に無理するわけじゃなく
こってり見たわ。
面白い!

描かれてる内容も
描き方も
小さな表情も
全体の使い方も!

すあきさんが
「うっとり~」って見てる姿も
スキです(笑)

気が付くと大渋滞!
はっ!!私たちが原因!!

しばらく離れて
人が少なくなってから
再びこってり。

並んで見なくていいですからね~。
「遅っそいなぁ、この人!!」
って人がいたら
どんどん抜かしちゃってね~。


ひらべったい感想。
「うまいなぁ~」(笑)

今回の私の一番でした。

あ、すあきさんとふたりで
展覧会や作品展に行くとよくするのです。
「一番スキだっだのは?」

いい作品、価値ある作品だから
とかじゃなく
「スキだ!」と熱く語れる
「一番」

今回は
「平治物語絵巻三条殿夜討巻」の
火事の部分。

たまんないっ。

火の勢いの強いところ
爆発してるんじゃないかってところ
黒煙と炎がもくもくとしてるところ
風にあおられてるところ・・・

もう、吸い込まれそう。

どうやって描いてるんだろう
どこから描いてるんだろう
どっちの色を後でのせたんだろう
はじめからこう描くつもりだったのかな
はじめは違ったけどひらめい!たとかあるのかな

繊細な炎の描き方と
大胆な煙の描き方と

ここで、ひらべったい感想。
「うまいなぁ~。」


気になって
気になって・・・

ずーっと見てたくて
ずーっと見てて

大渋滞よ(笑)


今回のチラシになっている「雲龍図」も大迫力!
最後の作品だったので
少し時間がなかったのが悔やまれます。

なんとなく・・・

これ描いてる時、楽しかっただろうなぁ

って気がした。

なんか気持ち良さそうなのよ。

いいなぁ。




フェノロサさんを初め
このボストン美術館の作品を集めた人たちは
なんてすごい作品を集めたんだろう!!

もちろん選りすぐりの作品が
今回日本に来たのだろうけど
それにしても
どの作品も何かしら惹かれるものがあって
すごい迫力だった。

おかげで時間がかかるかかる。
2時すぎに美術館に入ったのに
閉館の5時ギリギリまでかかった。

いや、最後は少々すっ飛ばして見た。

余裕があったらもう1時間ぐらいは
かかっただろう。

満足。
満腹。

これまで見た展覧会の
ベスト5には入るよ!
(そんなにたくさん見てないけど・・・)


気になる方
行こうかなと思ってた方
すあきさん予想、混みます。
お早めにどうぞ。
会期は6月16日までですよ。

そういえば、作品の展示位置が
少々高めになっていたのは
混雑対応か!?


なんでもかんでも聞きたがるTON
(なんでなんで星人と呼ばれている)と一緒だと
色々聞かれてゆっくり見れず
若干めんどくさがりながらも
説明してくれるすあきさん。
ありがと。

「おひとりさまアートの会」
へへへ。


すあきさんはもう一回行こうとしている。

うるさいTONなしで
ゆっくり見たい!

じゃなくて

あの作品たちを
もう一度
ゆっくり見たい!

だと思うぞ。

その時はすあきさんにも
ブログを書いてもらおう。

ひらべったーい感想じゃなくて。

よろしく!

(ハードル上げてやった イヒヒ 笑 )

cafeひとしあん作品展示

2013年04月04日 | お知らせ
「しか展2」を開催しておりました
三ノ宮のcafeひとしあん。

昨日搬出へ行きまして
しか展2、無事終了です。

しか展を楽しんで下さったお客様のお話や
はっちゃけ過ぎて・・・なエピソード(笑)など
店主さんから教えてもらい
みなさまそれぞれ楽しんでいただけたかな?と
嬉しく、ちょっと安心しました。

ありがとうございます。


で、展示替えです。



こんな感じと



こんな感じ。

作品は、原画ではなくプリントです。

ホントは上の2点はもっと大きい作品です。
今回はこんな感じで。

モノクロ2点は懐かしい作品です。
鉛筆だけでざっくりなタッチですが
案外こんな感じもいいなぁ、
と、久しぶりに見て思う。
たまにはこういうのも描いてみようか・・・。


展示は2ヶ月ぐらいを予定しています。
三ノ宮にお出かけのついでに
お立ち寄り下さい☆

    attention

TON は常駐しておりません。

カフェですので、作品を見るだけのご利用はご遠慮下さい。

cafeひとしあんさんでは、時々貸し切りやイベントを
開催されている場合もあります。
具体的な予定につきましては「cafe ひとしあん」様へ
直接ご確認いただきますよう
よろしくお願い致します。


         
 
「 cafeひとしあん 」
兵庫県神戸市中央区中山手通3丁目10-11内海ビル2階
Tel&Fax 078-231-2767
営業時間 11:00~20:00
定休日 月曜日

「王女の愛したテディベア」阪急うめだギャラリー

2013年04月02日 | ミュージアムへ行こう!
ミュージアムへ行こう!

めずらしく私、TONが投稿。

テディベア誕生111周年 特別企画展覧会
女王の愛したテディベア

という展覧会へ行きました。

アート寄りなわたしたち。
こういうクラフト系な展覧会は
あまり行く機会がないのですが
ちょっとしたご縁がありまして
ちょうどいいタイミングもあり
覗きに行ってきました。

まずチケットを渡して入ろうとすると
チケットのスタッフさんから

「こちらの2体は写真を撮っていただいて結構です。
 それ以外は撮影禁止です!」
と言われる。

はた、と見ると、前方壁面の両サイドに
でっかいテディベアがどーん!

スタッフさんの勢いに押され
「は、はい・・・・」
と答えたものの・・・

何?何???
このテディと写真を撮るのがデフォルトなの!?

じゃ、じゃぁ・・・
と、ぎこない笑顔でパシャリ(笑)



なんかおんなじ色だな・・・。


会場にはテディベアの歴史や色々な種類のテディベアがいっぱい。
歴史も知らなければ、種類があることも知らなかったので
ひたすら「へー」「ほー」となるばかり。

そしてテディベアコンテストなるものがあるらしく
そちらの受賞作品もズラリ!

さらに会場外にはテディベア作家さんが特設出展。

と、ベアに限らずですが、基本的にテディベア満載!

無知な私は、勝手に
「かわいい」ものが人気なのかと思いきや
ものっすごいリアルな
テディベアっちゅうか、まんま「熊」ってものや
渋い感じ、レトロな感じ、和な感じ
もう、いろいろで結構ビックリでした。

これかわいいなぁ
このコ好きだわ
とか、ひとしきりテディベアに告白しまくり
気付いた好み。

目が少し離れめ
目の位置が低め
おでこが広いめ

が好きなようです。

って、まんま自分の描く絵と同じですやん!

ま、そういうことですな(笑)

好みももちろんですが、やはり
作った方の個性やオリジナリティーのあるものに
目がいき、惹かれるなぁと
その辺はアートな感覚で見てしまう感じでした。


いやはや、楽しみました!
テディベアを好きな方がたくさんおられるのが
分かるようなきがしました。

ステキな機会をありがとうございました!


おまけ。
すあきさんがスキだと言うのが
ことごとく「ベア」でないのが気になりました・・・(笑)
ベアじゃないというか
普通の動物じゃないというか・・・
ひとつはハ虫類だったしな。

しか展2 ありがとうございました!

2013年04月01日 | お知らせ
1月26日から開催していました
「しか展2」

昨日3月31日をもちまして
終了致しました。



長い長い会期、
しかくんたちの勇姿を見ていただき
ありがとうございます!

2回目となった「しか展」
いかがだったでしょう?

そもそも「悪ノリ」的に始まったこの企画。
いつものTONの作品とは違います。
違う故にできることをしよう!と
ちょっぴりゆるく
ちょっぴりふざけ
たーくさん楽しんでやっています。

今回は飛び入り参加の「フェルトしか」も登場!
制作下さったAyumimi様、ありがとうございます!

皆様に支えられて楽しませていただきました。

ご来場くださったみなさま
メッセージを残して下さった方
たまたま入って目にして下さった方
一緒に楽しんで下さった方
しか展とTONに想いをよせて下さった方
ありがとうございます!!!

会場のひとしあんさん。
2ヶ月間しかくんのお世話
ありがとうございましたー!!!

3回目!?
どうでしょう?
どうしましょう・・・?(笑)


ちなみに、搬出の日程の都合により
明日4月2日まで展示してます。
彼らはもう少し会場で遊んでいたいようです。