and SOROR のブログ

色えんぴつのアーティストTONと
アートディレクターの朱晶による
アートなユニット

☆ おしらせ ☆

TONと朱晶によるアートなユニット
and SOROR (アンド ソロル)  
and SOROR の ホームページ はこちら。

TON のおしらせ☆
TON 作品 出展
■ART POINT in LONDON
2019年9月24日(火)〜9月29日(日)
espacio gallery(イギリス・ロンドン)

TON 個展
2019年11月16日(土)〜11月21日(木)
TOR GALLERY 2(兵庫・神戸三宮)

3月31日のとんとろ バッハの誕生日

2017年03月31日 | とんとろ
きょうのとんとろ



ちょっと おぽっちゃり なさってる感が 良。
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3月30日のとんとろ ゴッホの誕生日

2017年03月30日 | とんとろ
きょうのとんとろ



ゴッホの作品は

「The starry night」
「星月夜」

が 好きですが
どこにとんとろ入れるのよ、ねぇ。

月?星??ww

「ひまわり」に入れるか?
という案もあったのですが
それじゃ、森村泰昌になってしまうので
ベタに自画像にしました。

と言っても、
自画像、めっちゃたくさん描いてるのね。

これは・・・オルセー美術館にあった自画像で
合ってますか、
とろさん?
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3月27日のとんとろ ヴィルヘルム・レントゲンの誕生日

2017年03月27日 | とんとろ
きょうのとんとろ



絶対に悪い病気だろうな。

お姉さんの怪訝な顔がww
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3月24日のとんとろ ウィリアム・モリスの誕生日

2017年03月24日 | とんとろ
きょうのとんとろ



モリスの作品に
どう、とんとろを入れるか
悩みましたが
やはり、これでしょう。

「Strawberry Thief」

「いちご泥棒」です。

もとのパターンでは
鳥がくわえているのは
もちろん、いちごですよ。



この、いちごの実の部分だけくり抜いて
はめました。

いちごのヘタが
ちょっと前髪っぽいww


ウィリアム・モリスは朱晶さんが好きなんですな。

最近このブログにちょいちょい登場する
ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート ミュージアム
(Victoria and Albert Museum)
略して V&A。

V&Aは工芸の博物館なので
もちろんウィリアム・モリスのものもあるわけです。
イギリス人ですし。

そして、それだけじゃない。
ミュージアム内のカフェがウィリアム・モリスデザインです!
素敵!



分かりにくいですが
壁紙や装飾品、ステンドグラスなど
空間全体をモリスがデザインしているそうです。

通称 モリスルーム

そこでお茶をする朱晶さん。



トレーもモリス!

向こうの女の子のトレーと、柄が違う。

食べているケーキは
ヴィクトリアスポンジケーキでしょうかね?
じゅるる。


V&Aのカフェには
モリスルーム
ギャンブルルーム
ポインタールーム
と、雰囲気の全く違う3部屋があり
それぞれとても凝った装飾になっています。

さすがV&A!

次回行った時は
ギャンブルルームでお茶したいぞ。
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春旅2017 箱根編2

2017年03月23日 | TON
少し間が空いてしまいました。
春旅2017最終話。

最終日も箱根です。

箱根まで温泉に入りに来たわけじゃないけど
温泉の大浴場のあるお宿にしました。
そこの露天風呂からは、富士山が見える!
ってなところ。

が、夜でね・・・

なんか、うすぼんやり、白っぽい・・・

富士山っぽい・・・

かもしれない・・・

シルエットを見た。

翌朝。

見えた!
富士山!



お宿のビューポイントから。
この日もよいお天気です。


この日はいよいよ、温泉地らしいところへ!

というか通り道だったので立ち寄った。

大涌谷という火山の営みを感じられるところ。
温泉に入りに行ったわけではない。

こんなふうに、山がワクワクしてます。



山から煙。



ワクワク。



ワックワク。

黄色(黄緑色)なのは、硫黄です。

密かにこういうの好きなので
想定以上にテンションもワックワク。

が、火山活動なわけで、これだけワクワクしてるってことは
火山ガスもワックワクなわけで
アレルギー性の喘息や呼吸器系の疾患の方、
また心臓疾患のある方は、車から降りないでね。
という注意事項の紙が渡される。
また、途中で体調が悪くなったら直ちに下山してね、と。

なるほど。
そう言われると、なんとなく気分が優れなくなってきた。

ここの温泉地で卵をゆでると
なぜか卵の殻が真っ黒になるという
名物の黒たまごも食べずに下山。

いや、だって、5個で500円て。
2人でゆで卵、5個も喰えねぇよ。

至る所で人々がゆでたまごにかぶりついている
不思議なワクワク地でした。



お次はこちらに寄りました。

岡田美術館。



こちらは2013年に開館した
個人のコレクションによる美術館です。

近世・近代の日本画と東アジアの陶磁器を中心に
仏画や仏像、工芸などなど、非常に幅広く
また、非常に広い美術館でした。

この日はもう1つ行く予定なので
軽めに見る。

ざっくりね、ざっくり。

と言い聞かせながらも2時間ぐらいかかる。

1階の陶磁器のコーナで
ウンチク云々語りながら見ていたご年配の方々は
最後まで辿り着けたんだろうか・・・w



そして最後の目的地

箱根 ガラスの森美術館へ。



はい、なんかはっちゃけているようですが
この仮面(?)のようなものがチケットです。

ここはヴェネチアをイメージして作られた庭園のような作りで
その中にヴェネチアン・グラス美術館があるのです。

またちょうど行ったとき
「ヴェネチア仮面祭」なるものを開催中。
なのでこのチケットだったようです。

入ってすぐの湖(?)に
白い巨大なガラスのオブジェ。

上の写真では、TONがバッチリ隠しちゃってますけど

これ



これを見て、朱晶さんと同時に

あっっっっっっ!!!!!!

あ、あれは
もしや、もしや!!

V&Aの!!!!
となりました。

こんな作品。



V&Aとは、ロンドンにある工芸の博物館。

ヴィクトリア・アンド・アルバート ミュージアム
(Victoria and Albert Museum)
略して、V&Aです。

ここのミュージアム大好きで
最初にロンドンに行ったときは
3回も行ってしまった。

いや、広すぎて1回では到底・・・。

ちなみに朱晶さんはここに住めるぐらい好きらしいです。
V&Aの隣のロンドン自然史博物館(Natural History Museum)にも
住める、とか言ってた気がしますが・・・。

その、大好きV&Aのエントランスに
どどんと鎮座しているのがこれなのです。



吊ってあるもんで、
逆光だわ、遠いわ
えぇ写真がない・・・

しかし、間違いなく
同じ人だ!

こういう出会いはとても嬉しい。
気に入った作品のアーティストに
違う場所で出会い、
それに気づける。
とても嬉しい。

少し近くで見えるポイントがあったので
近めの写真を撮る朱晶さん。



ロンドンでも同じようなん撮ってましたよw



ここは、ガラスの森、ですからね
ガラスですよ、これ。

どうやって組み立ててるんだろう?

V&Aのこの作品をお掃除してる写真を見たことがあるけど
ゾッとする・・・ww

ここガラスの森美術館には
現代ガラス美術館というのもありまして
そこにも同じ人のコレクションがありました!

そこで初めて名前を知るw

デイル・チフーリ(Dale Chihuly)

こんなシリーズや





こんな作品もありました。



地面に刺さった赤い棒も
地面に転がる丸い物体も
彼の作品です。
もちろん、ガラスです。

ちょっと、キャプションが邪魔w


やや昭和な香りの漂う施設とノリで
お客様の層もいろいろ思うところはありましたが
そんなもの全部吹っ飛ばす
いい出会いでした。


調べてみると、彼の作品は世界中にあるようで
(アメリカ人なので、特にアメリカに多いかな?)
またどこかで出会えることを楽しみにしよう!

ちなみに、日本にも
富山市ガラス美術館なるものがあり
こちらにも作品があるようで
俄然行ってみたくなっている。

次回
旅日記、富山編なるか!?
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3月20日のとんとろ 電卓の日

2017年03月20日 | とんとろ
きょうのとんとろ



とろさんご愛用の電卓が
とんとろに乗っ取られてます。
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春旅2017 箱根編1

2017年03月16日 | TON
春旅2017、2日目は箱根へ。

また温泉地か!

しかし、また、温泉ではない。

行き先はこちら。

彫刻の森美術館



非常に風が強く、乱れ髪で失礼します。

箱根の彫刻の森美術館は1969年に開館した
国内で初めての、野外の美術館だそうです。

野外の?

えぇ、野外彫刻の美術館です。

箱根の山の中、広大な自然の中
彫刻が展示されているというもの。

建物の展示室も5つ併設している
けっこうな規模のものです。

こんな感じで彫刻が。




どれが作品か分かりますか?

少し小さいので
なんとなく確認できたものだけ
赤い丸で囲ってみます。



予想以上に多いでしょ?

これで10分の1ぐらいちゃうかな?


また、奥の方で、高くまで登れる作品もあって
そこからの眺め。



作品の内部を上るのだけど
これがかなり怖かった。

「超へっぴり腰で手すりにしがみついて必死で登るTON」
の写真はございません。

残念。

よかった。

こちらも、作品に印を入れてみましょう。



細かく分からんのですが
たぶんこれは作品、って分かったものだけ。

ここの敷地の広さも分かっていただけたでしょうか。

この館内?園内??山中???を
ひたすら、歩き回ります。

山ですからね。
アップダウン、アップダウン。

ひぃぃぃぃぃー(筋肉さんの叫び)



この日はとてもお天気が良く
野外彫刻日和☆

とはいえ、ここは山の中。
夕方になるにつれて寒くなることが予想される。

さらに、自分たちも元気なうちに
野外の彫刻作品をメインに堪能することに。




金ピカの巨大な玉。

青空がいいコントラスト。



巨大な顔。

いい写真が撮れた。
朱晶さんの自撮りスキルが
確実に上がっている気がする。


印象に残ったのはこの作品かな。



コンクリートの塊。

崩れ落ちてゆくコンクリートが
不安を抱かせ
儚い羽のように見える。

この作品、裏から見ると・・・



あれ?

あれあれ??

なんか、羽とか、儚いとか言ったけど・・・


人だ・・・

しかもとてもネガティブな気配がする・・・

写真暗いなw


もう少し寄ってみましょう。



あんまりいい写真がなかった・・・

裸の人が、逆さに・・・

全身だけじゃなく、部分的な方や
骨な方も・・・

うわぁ・・・

タイトルは
「断絶」

うわぁ・・・

正面から見たときの印象と
裏側からの印象がこれほどまでに違うとは。

これに気づいたときは、ちょっと言葉を失くした。

この裏側からの角度は
ちょっと気づきにくくなっていて
意識して見ていないと
気づかない人、多いんじゃないかな?

実はそれも狙ってる気がした。


野外の開放的な空間に
何気なく配置されてる作品だけど
それぞれの作品に
この位置から見ると作品の意図が伝わる、
ここから見て欲しいという角度がある、
だから、この場所に置かれている。

と、途中から朱晶さんが気づいた。

確かに、角度によって表情を変える。

作品自身の角度に加え、
背景の木々、太陽の当たる方向、人の通り道、
様々な要素が作品の表情を変える。

私たちが行ったのは冬なので
枯れ木が多いのですが
もっと緑が茂れば変わり、
雨に濡れれば、また変わる。

じゃぁ、それぞれのベストポイントはどこだ!?

と、作品を見るのに更に時間がかかったのは
言うまでもない。



そして1周まわる頃にはすっかり夕方に。

やっぱり寒くなってきたなぁ・・・

と思ったら、
突然、雪が降り出した!



風も強いため、吹雪く!

寒い!

暗い!

山の天気は変わりやすい。

いや、もう、ホント先に野外彫刻見といてよかった。


企画展示で篠山紀信の写真展もやっていまして
こちらもとてもよかった。

ここの彫刻を撮影したもので
今、自分が見てきたものを
今度は彼の視点で見ることができて
その違い感がとても面白く
そこに彼の意思を感じることができた。

けど、長くなるのでこの辺でやめとく。
写真もないし。(もちろん撮影不可)

もうひとつ篠山紀信の企画展をやってましたが
やめときます。
タイトルは「KISHIN meets ART」
思わぬ収穫がありました。


ここの敷地の最奧に
「ピカソ館」なるギャラリーもありまして
もちろん見てきました。

作品云々、まぁ置いといて
なんとも昭和という時代のにおいと
お金のにおいがプンプンと・・・

やはりこちらも写真は撮れませんでしたので
外側だけ

撮ろうとしているところに

ジャンピング フレーム イン!!



飛んでる?

飛んでるの分かんないよ!!

タイミングが悪いよ、朱晶さん!!

もう1回撮って!!


パシャっ!



ちょっ、

タイミングが早いよ!!

早すぎるよ!!

もう1回!!


パシャっ!



よし!

飛んでる?

飛んでる???




飛んでる!!!

飛んでます!!


このふたつの画像をGIFにしてみました。



縮んで、伸びる!

縮んで、伸びるっ!!

否!

飛んでます!!!


初めてのGIF。


では、次回最終話。
「春旅2017 箱根編2」お楽しみに。
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3月14日のとんとろ アインシュタインの誕生日

2017年03月14日 | とんとろ
きょうのとんとろ



いい感じでハマってると思うw
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春旅2017 熱海編

2017年03月13日 | TON
先日、春の旅に出かけました。

行き先は
熱海!


ちゃっかり、とんとろも一緒です。

某Iさんから
とんとろにピントが来てないと指摘される。

顔にも、後ろの「熱海駅」の文字にも、ブタにも・・・
は、無理です!


なぜに、熱海か。
温泉?

否!

目的地はこちら

MOA美術館!



こちらの美術館は
とある有名な作品を持っています。

尾形光琳の「紅白梅図屏風」

これを見るために!


昨年と一昨年、この時期は
二人で海外に出かけていました。

朱晶さんがまとまった時間を作れるのが
この時期だけなのでね。

でも今年は特に予定なし。

ならば、国内でどこかに行くか。

ならばならば、MOAに行かないか?と。

MOA美術館。
2017年2月5日にリニューアルオープンしたところ。

しかもこの「梅」の季節。

光琳の「紅白梅図屏風」が出るよ!

と誘われました。

断る理由がなさすぎる!
行くべし!行くべし!


光琳の「紅白梅図屏風」は
テレビで取り上げられたりもしているので
ご存知の方も多いかと思います。

かくいう私も、テレビで見た。
父や朱晶さんから話を聞くこともあるし
興味深い作品だなぁと漠然と思っていたけど
なぜか、実物を見られる機会があると
全然思っていなかった。
なんでだろうか、
なんか少し遠い存在のような思いがあったのだろうか?

それが、突然、
見られることになった!

わくわく。
わくわく。


さて、上の写真は
バスを降りたすぐのチケットブースで撮ったもの。

そこから入り口に入り
チケットを切ってもらうと
係のお姉さんがサラっと一言。

「エスカレーターを7つ上がってください。」

えっ?

えぇぇ???

7つ!?

このように、続く、エスカレーター。



上る昇る。

まるで海遊館のよう。

そういえばバスもすごい坂を上ってきた。

急激に山なのね。

その斜面にあるのね。

おかげで、美術館からの眺めは素晴らしくオーシャンビューでしたよ。


さてさてたどり着いた展示室。

まず驚いたのは展示ケースの低反射ガラス。

す、すごい!

ガラスがまーーーーーったく感じられない。

よくね、ガラスに照明の光が反射して
作品が非常に見にくい・・・

なんてこともあるのですが

ここのガラス、空気を感じるぐらい
ガラス感なし。

なので
「こんなに近づいて見ていいの!?」
って思うぐらい
作品を近く感じる。

油断するとすぐガラスにぶつかる。

それぐらいw

そして照明もとてもきれいに当たっていて
作品を見るのに、全くストレスがない!

近年の技術の進歩で
低反射性のガラスだったり
LEDの照明だったり
展示の環境も進化しています。

その最先端感!

その上、写真撮影OK!

写真もキレイに撮れるわけです。


もちろん、作品も良いものがゴロゴロと・・・。

リニューアル記念名品展というだけあって
MOA美術館が所蔵する国宝の作品3点の
全てが出品されていました。

国宝や重要文化財って
年間で公開できる回数や日数が制限されてるんですって。

作品の材質によりけりですが
原則として、年間2回以内、延べ日数60日以内
だとか。
(他、諸々細かい決まりごとがある模様)

そうやって守られてきたものが
ズラリ。

写真は撮りまくったのですが
長くなるので、ひとつだけ取り上げましょう。


となると、もちろん

光琳の「紅白梅図屏風」でしょう。



どどん!

・・・

と、

くるかと

思っていた



だけど

んん???

もっと迫力に押されるかと予想していたのだけど
意外と押してこない。


なぜ、勝手に
どどん!
と来るだろうと思い込んでいたかというと
以前、同じく 光琳の「八橋図屏風」を見たときに
どどどーーーん!!!
と来たから、だと思う。

大学4年生のとき、朱晶さんとニューヨークに行きました。
そこで行った、メトロポリタン美術館。

メトロポリタン美術館というと
とてつもなく広い敷地と空間と
とてつもなく幅広いコレクションなイメージで
特にエジプトとかのイメージが強かったわけです。

こんなね。
神殿の一部、丸ごと、的な。



懐かしい写真。
朱晶さん、まだ24、5歳でしょうか。
非常に分かりにくいですが、髪が短いです。


もちろんアジアの部門もあり
日本美術のコレクションもあるのです。

まだまだアートの意識がそんなになかった
若かりし私。

朱晶さんに連れられて、日本美術のエリアに。

そこに 光琳の「八橋図屏風」が
どどーーん!とあったわけです。
(写真は撮影不可だったのでありませんが
 気になる方は検索すれば画像は転がってます)

そして

どどどーーーん!!!

となりました。(説明が荒い)

いや、もう、なんか、衝撃がすご過ぎて・・・。

6曲1双なので、とりあえず大きい(長い)

どんっ!

そこに描かれた かきつばたの花が
これまた大胆に、大きい。

どどん!!

そして金地!

どどどーーーん!!!

なんだこのセンス!
日本人、すごっ!!!って思って
でもこの感覚を汲み取れるのは
自分が日本人だからなんだろうな、とも思って
日本人であることに誇りを持った。

そんな衝撃。

そこが日本ではなく、アメリカだったから、
かもしれない。

そしてそれが、日本美術を好きになった瞬間だったと思う。


父が学芸員で日本美術史が専門で
小さい頃から目にする機会は多かった。

でも別に好きでもなければ、興味もなかった。

水墨画のポスターとか貼られても、地味だし
人物とかも、気持ち悪い。
暗い階段に、仏像の写真とか
正直、やめて欲しかったw

けど、この作品が
それまでの全てを覆した。

メトロポリタン美術館で見た作品で
1番印象に残ってる。

あとはアフリカとかオセアニアの印象と
迷ってやたら何度も通った
楽器のエリアと甲冑のエリアぐらいしか覚えてない・・・ww

と、書いてみて
改めてもう一回行かんとあかんなぁと思った。


脱線が長くなった。

どどどーーーん!!!

じゃ、なかった話に戻る。


二曲だからというのもあるだろう。
でも「風神雷神図屏風」だって二曲一双だけど
迫力あるよ。

いや、決して迫力がないわけではない。

屏風全体のサイズ自体は大きくはないけど
描かれているモチーフは
とても大きく見える。

いろいろ考えず
ずっと見ていると
画面の中を静かに空気が流れ始める。

静かに、澄んだ空気が
じわり、じわりと。

画面の中だけでなく
画面の外から
画面の外へ・・・

作品が画面の中だけに留まらない・・・

力で押してくるわけではなく
音もなくそこに存在し
でもそこから離れられない引力がある。

強さではない静かな迫力を感じた作品。
あぁ、こんなに柔らかい迫力もあるのかと感じた作品。

結果
どどどーーーん!!!

じゃない
柔らかく流れ込む空気に
圧倒された。

なんか、忘れられない。


やっぱり実物を見ないと
分からないものがあるなぁ。


実物をみないと分からない、もうひとつ。

これまで映像や図版で見ているときは
紅梅(右隻)の方がいいなぁと思っていたのだけど

いやいや、
白梅(左隻)が良かった!

枝の流れ
筆の運び
枝先の繊細さ
空間のバランス
そこに梅の花の白が儚くアクセントになって

好きだ。

うん。
やっぱり実物を見ないと
分からないものがある。

本物の持つ力とは、すごいものだな。



リニューアル記念の企画展の最後にあった
杉本博司の写真作品もよかったです。
とても惹きつけられた。

この方の代表作「海景」シリーズの中から
熱海の海を撮影したもので
モノクロのこんな作品。



あのさ、これこそ
低反射のガラスにしてくれませんか?

というオチ。


次回「春旅2017 箱根編1」に続く。
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3月12日のとんとろ 財布の日

2017年03月12日 | とんとろ
きょうのとんとろ



今日は「財布の日」だそうです。

この がまぐちは とろさんの私物。
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