and SOROR のブログ

色えんぴつのアーティストTONと
アートディレクターの朱晶による
アートなユニット

☆ おしらせ ☆

TONと朱晶によるアートなユニット
and SOROR (アンド ソロル)  
and SOROR の ホームページ はこちら。

TON のおしらせ☆
TON 作品 出展
■ART POINT in LONDON
2019年9月24日(火)〜9月29日(日)
espacio gallery(イギリス・ロンドン)

TON 個展
2019年11月16日(土)〜11月21日(木)
TOR GALLERY 2(兵庫・神戸三宮)

ポストカード全種類揃ってます

2016年01月30日 | お知らせ
明石の雑貨屋さんAyumimiでは
いろいろテーマを変えながらTONのグッズを展開中。

今回は
「ポストカード」

TONの作品のポストカードが全種類揃っています!



TONのポストカードは
現在46種類あります。

その全てが今、Ayumimiさんにあります。

これまでは、テーマに合わせたポストカード数種類と
他のアイテムを置いていましたが
思い切って、ポストカード推し!


ポストカード以外には
TONの図録
2016年のカレンダー(卓上・ポスター型の両方あります)
そして、「しか」しかありませんw

もちろん、昨年秋の新作のポストカードも全部あります!

新作展以後、初登場!


TONのグッズは、メールで直接ご注文してくださっても
もちろんご購入いただけます。
でもAyumimiさんなら、実物を見てお選び頂けます。

TONのポストカードは、宛名面もデザインがされていて
それぞれの作品に合わせたものとなっています。

そんなデザインも直接見ていただけます。

買うかどうか分からんけど
とりあえず見てみたい、でも大丈夫!

結果、いらんかった・・・でも大丈夫!
とかそんなこと言っちゃってごめんなさいAyumimiさん!

気になる方は是非覗きに行ってみてください☆


               

手作り雑貨・文具・手芸用品のお店 Ayumimi(アユミミ)

〒673-0886
明石市東仲ノ町11-21 森岡ビル2階

入り口が紫色のビル。表に看板が出てます。

11:00~18:00
水曜日・土曜日 定休日
その他お休みは、ホームページまたはブログでご確認下さい。

HP   http://ayumimi.zakka.cool
ブログ  http://ameblo.jp/zakka-ayumimi/

               
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言い訳予告

2016年01月28日 | YENA☆
明石ケーブルテレビがプロデュースする
明石発のご当地アイドルグループYENA☆(イエナ)



そのYENA☆のイメージ画の言い訳を
昨年10月末頃、2回に分けて連載しました。

YENA☆水玉イメージ画制作話と言い訳1 全身編

YENA☆水玉イメージ画制作話と言い訳2 顔編

読んでくださった方、ありがとうございます。

が、実は、もうちょっと言い訳しようと
用意していたのです。
しかし、その後の新作展の制作と準備で余裕がなく
そのまま年末に突入し
気がつけば年が明けて・・・

あ、言い訳・・・

となってしまって、今現在。

完全にタイミングを逸してしまってますが
ま、このブログ、こんな感じだし
ゆるーく行こうよ、言い訳だし。

ってことで、言い訳連載再開!

しかも、2月上旬までに終わらせます(予定)
集中連載!

マジで?できるの!?
完全に自分で首を絞めています。



何を言い訳するのか?

メンバーひとりひとり、やろっかなぁーと。

言い訳、というのか
なぜこの絵になったのかという
制作と、TONのメンバーへのイメージのお話。

メンバーの性格とかは、もうファンの皆さんの方が
よくご存知なんじゃないかと思うのでね
TONが何を思い描いたのか
どういうイメージにしたかったのか
どこに苦労したのか
など、制作のお話をしよっかなーと思います。

実は、それ用の画像を作っていたのでね
(新作展前の時間のない最中にねw)
使いたいねん!

とかいうしょうもない動機もありつつw


ご紹介の順番は・・・

全身バージョンの制作順です。

顔バージョンは


これ、紙1枚に描いてますので
左上から順に描きました。

くれはちゃん(紫)→りこちゃん(オレンジ)→あんびちゃん(ピンク)→
りりかちゃん(水色)→ゆりあちゃん(黄色)→きあんちゃん(赤)

右利きなのでね、右から描くと
完成したものに手が擦れて、絵が汚れてしまうから。
単純にそんな理由です。

配置は敢えて同系色を上下に揃えてみて
上段にチーム混色
下段にチーム原色
髪の長さのバランス的にも
今回はこれがしっくりきました。


しかし、全身バージョンは
1人づつ違う紙に描くので
順番が必要です。



ひとつ前のイメージ画の時は悩むことなく
この子から、次この子、で、この子で・・・
と描いたんですが
今回は悩みました。

順番で、想いの「差」が付いたように感じられるのがイヤで
「平等感」を無駄に意識してしまいました。

なので・・・

あみだくじ、作りました!
本気でww

だって、自分で「差」を付けるのがイヤなんだもん
こうなるでしょw

そんな方法で決まった制作順。

最初に描いたのは・・・?

来週ぐらいからスタート予定。
(間にひとつ、お知らせが入る予定)
お楽しみに☆
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東京国立博物館

2016年01月25日 | ミュージアムへ行こう!
ミュージアムへ行こう!お江戸編 パート3

お江戸編ラストです。

東京国立博物館

この日、

TONと朱晶は仲間を呼んだ!

かわいい(若い)友人が現れた!

2014年の明石での作品展「TON TONE」の際
搬入・搬出、そして会期中もお手伝いをしてくれた友人。
就職して、東京に住んでいるので
お呼び出しして、一緒に行きました☆

とりあえず入り口で朱晶さんに
ブログ用の写真を撮ってもらおう。



って。
えっ??
何撮ってるの!?

左が朱晶さんで、右はかわいい友人な。

えぇから、私を撮れよ!




って。
え??
だから!?
何撮ってるの!!

横を人が通るから待ってたのに!

「たのもー!!」
みたいになってるから。


では気を取り直して。



って。
これかぃ!!

いい加減、年齢考えた方がいいよ。

私。。。



トーハク(東京国立博物館のことね)に来るのは・・・
3回目かな?

ここ、広すぎ・・・

まぁ、日本で一番の博物館なんでね
あたりまえだし
そうであって欲しいけど

広いわ・・・

本館・平成館・東洋館とありましてね
そのほかに現在休館中の建物が3つ。

広いわ・・・

現在、平成館の特別展示室では「始皇帝と大兵馬俑」という特別展を開催中でしたが
そちらには行かずに、本館の常設展示へ。

いや、常設もさ、えぇ作品揃いなんでね、十分堪能できるんです。
いやいや、下手すると特別展よりいい作品があるときも・・・
あったり・・・なかったり・・・ごにょごにょ・・・

近くだったらね、常設も特別展も
ちょいちょい見に行けますけどね。残念。

とりあえず年代順に、ざーっと。

じっくり見てたら時間が足りない!

でもじっくり見なくちゃいけない作品は
じっくり。


今回一番印象に残った作品はやはり
長谷川等伯「松林図屏風」
でしょうか。

トーハクには「国宝室」という展示室がありまして
ひとつの展示室にひとつの国宝作品だけを展示しています。

で、現在はその国宝室に
等伯の「松林図屏風」がありました。

いやぁ、この作品
緊張した。

作品の緊迫感と
これを描くことを考えた緊迫感
筆のタッチの緊迫感
作品に漂う空気の緊迫感

有名な作品なのでね
あんまり色々な作品を知らない私でも
なんとなく知ってる
どこかで見たことある作品でしたが

本物すごーい!

今までどこかで見ていたもの(もちろん本とか印刷物)と
全然ちがーう!

で、この展示室で
ひとしきり作品を堪能して
3人でそれぞれ、どう感じたか語るw

そうするとね、違うものが見えるのです。

しっとりした湿度を感じる、とか

これだけしか描かれていないのに
とても密度の高い松林に見える、とか

遠くに雪山が見えるので
冷たい空気を感じる、とか

いつも朱晶さんと2人でやりますが
今回は3人。
新鮮で、楽しい。

残念なことは、
「国宝室」ってぐらいだからさ
人気がある。

でも、そんなに広くないお部屋。

絶対に、作品と「誰か」が入る・・・

作品だけ、を 視界に入れられない。

必ず、人影が入る・・・

ま、しゃあないのだけどね。
静かな作品なだけに
キーンとした緊張感で見てみたかった。


その後も、あれや、これや、
いろいろ言いながら展示を見る。

一緒に行った友人は、知識が豊富です。
大概、私より何でも知ってる。
その上、守備範囲も広い。

なので、発言が面白い。

「曼荼羅っていいですよねー」

え?え?
曼荼羅に「いい」って言うコメント付く?

「落ち着きますー」

え!?
落ち着・・・く???


「仏像では誰が好きですか?」
(超笑顔!)

えええ???

ぶ、仏像で!?

いない、いないです、仏像で好きな人!!

あ、あえて言うなら・・・四天王とか?
でも、好きとかいうのとは・・・違うねん・・・
つうか、天部も仏像に含めていいですか?


かと思えば、案内パンフレットの「見返り美人図」を見て

「チラ チラ チラチラチラ ぐるぐるぐる
 見返りすぎてほぼドリル~♪」

(NHKびじゅチューン!)

とか歌ってるしww

注目するものが違って楽しい時間でした。


さて、この日は2階の展示室をぐるりと回っただけで

このようなものも見てみました。

ミュージアムシアター

東洋館の中にあるシアターで
バーチャルリアリティによる文化財の新しい鑑賞方法を体験できる施設
だそうです。

現存しないもの、保存の観点から近づいて鑑賞できないものなど
「見ることのできないもの」を映像化。

2015年度はこんなプログラムで上映していたようです。


で、現在上映していたのが


野々村仁清の「色絵月梅図茶壺」(いろえげつばいずちゃつぼ)





尾形光琳の「八橋蒔絵螺鈿硯箱」(やつはしまきえらでんすずりばこ)


なんといいタイミング!

年間スケジュールの中でも、一番見たいやつじゃないか!

色絵月梅図茶壺は、今しがた展示室で実物を見て
朱晶さんが「これ好きやねーん」って告白していた壺だし、
八橋蒔絵螺鈿硯箱は、教科書に出てくるぐらい超有名どころ。
光琳好き!

ってなわけで、おねえさんのナビゲーションを聞きながら
しばし、作品の美しさと、映像の美しさに酔いしれてきました。

いやぁ、デジタルの技術すごいね!
なんでもできる!

でも、だからと言って
作品の持つ本来の形や色には手を加えず
あくまで作品の力だけで映像を作っている
作品に対するリスペクトも感じられました。

そして、デジタルだからできること。

壺と硯箱。
この中に入って、内側から見てみる!

ををを!!!

なんと、また景色の違うこと!

八橋の方が面白いかと思えば、
予想外に、月梅図がとても美しく
梅と月を見上げているような気分になりました。

わーい!おもしろいー!

と、思っていたら
腑に落ちない顔をしている朱晶さん。

聞くと

「確かに面白いんだけど・・・
 これって、絵柄を反転して見てることになるよね?
 それは作者の意図と変わってくる・・・」

ををを!
なるほど!
そうだ、その通りだ!!

絵の反転。
デジタル技術をもってすれば、簡単にできますが
作者の意としない反転は、
それはもう、作品として認められんのです。

アナログ作品(私の作品も)は
今、目に見えている状態が完成であり
そこにだけ存在するバランスがあるのです。

私の作品で言うと
反転すると、単純にブサイクになりますよーw
とかね。

そうだよ。
自分の作品でもそうだったのに
忘れてた。

ごめんね、仁清さん、光琳さん。

でも、この試みはとても面白いし
この高い技術で残されたデジタルデータというのは
貴重な資料となるんだろうな。

うん。
見てよかった。


ところで、日本美術の作品のタイトルの付け方は
非常に分かりやすいことをご存知でしょうか。

漢字だらけで読みにくいので敬遠したくなるかもしれませんが
ゆっくり見てみて下さい。

見たまま、付けますから。

例えば今回ミュージアムシアターで取り上げられていた壺。

色絵月梅図茶壺

(絵)が描いてある茶壺

そのまんま。


八橋蒔絵螺鈿硯箱」は少々知ってないと分かりにくいところもあるかもしれませんが
こちらもそのままではあります。

八橋蒔絵螺鈿で表現した硯箱

ここで言う「八橋」というのは「伊勢物語」第九段の八橋の場面のこと。
ここで歌われた歌から、「八橋」には「かきつばた」の花が描かれます。

(もっと詳しく知りたい方は、伊勢物語と八橋を検索!!
 涙で乾飯(餉)がふっくらします。(←しないよっ!!))

朱晶さんっ!こんな説明でいいですか!?


と、まぁ、描かれているものが明確なタイトル。
そんなことを思いながら、作品を見ると
分かりやすく、面白くなりますよー。


ちなみにこれらの作品タイトルを英語で言うと

「八橋蒔絵螺鈿硯箱」

Writing box.
Design of Yatsu-hashi bridge

へー・・・
蒔絵と螺鈿はどこへ行った・・・



「色絵月梅図茶壺」

Tea leaf jar.
Design of moon and plum tree in overglaze enamels

てぃ、ティーリーフジャー!?
そりゃもう、違うものだよ・・・
そして梅とプラムは情緒が違いすぎる・・・


と、そんなのを見ながら作品を見るのも楽しいです。


本当はリニューアルしたという考古のとこにも行きたかったのですが
ここでタイムアウト。

また次回、だな。


また会いに来るよ、トーハクくん!


(隣にいた女の子のキャラはカットw)

埴輪のトーハクくん。
これは愛称。

本名は「東 博(あずまひろし)」
10月8日生まれ
出身地:埼玉県熊谷市野原古墳(この辺りがトーハクっぽいw)
特技:ダンス(踊る埴輪か・・・)
好物:はにわクッキー(洋菓子!?)

ミュージアムショップにはトーハクくんのグッズもありました。

好物のはにわクッキーも売ってる!
やるな、トーハク!

そして、私は危うく
はにわ靴下を買うところだった・・・
危ない危ない。


次回こそ、朱晶さん曰く男前の
「挂甲の武人(けいこうのぶじん)」に会いに行きましょう。

そのときは、また仲間を呼びますよー!
一緒に行ってくれてありがとーねー!
楽しかったよー!

ところで、挂甲の武人って男前なのか・・・?
埴輪なんだけど・・・
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「ラファエル前派展」Bunkamura ザ・ミュージアム

2016年01月23日 | ミュージアムへ行こう!
ジョン・ウッド&ポール・ハリソンの作品展が見たい!
ってだけで東京へ行きましたが、
せっかく東京まで行ったのだから
他にも寄り道しちゃいましょう。

ミュージアムへ行こう!お江戸編 パート2


「英国の夢 ラファエル前派展」
Bunkamura ザ・ミュージアム



ラファエル前派って何?
っていうのは、私に聞かないで!!w
私もこんな名前があるの、この作品展で知ったから!

詳しく知りたい方は
ちょちょいと検索していただければ・・・。

とりあえずね、1848年、イギリスで生じた芸術家集団で
ラファエロ(イタリアの画家ね)以前の
素朴な初期ルネサンスやフランドル美術を模範とし、
ありのままの自然を正確に写し出そうとしたものらしいよ。
中世の伝説や文学などを作品の主題とするそうな。

朱晶さんがね、結構好きなのですよ。




ひらべったい感想を述べるなら・・・
美しかったです。

細部まで細かく描かれているかと思えば
意外とざっくりしたタッチもあったりして、
その微妙なバランスで
幻想的な中に、とても現実的な空気を感じました。

作品はね、よかったよ。
よかったけどね・・・
行った時期が悪かったと思う。

実は昨年、私たちは素晴らしいラファエル前派の作品たちに出会っていた。
ロンドンのTATE Britain(テート ブリテン)で。

このラファエル前派と呼ばれる人たちの作品もたくさん展示された一つの展示室に
軽く1時間ぐらいいたんじゃないだろうか。
まぁ、非常にひろーーーーーい展示室で
そこに所狭しと大きな作品が惜しげもなく飾られてるのでね
ただ見るだけでもそこそこ時間がかかるんだけど
それだけじゃなくて
その空間にずっと浸っていたかった
その空間を忘れないように自分に刻みつけたかった。
そんな感じ。

ミレイの「オフィーリア」
ロセッティの「プロセルピナ」
バーン=ジョーンズの「黄金の階段」
ワッツの「希望」
ウォーターハウスの「シャロットの女」
サージェントの「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」
(途中からもうラファエル前派ではないのだけど)

ってな作品がずらりと並ぶ
贅沢な空間。

そんな作品を見ちゃった後なのでね、
正直・・・比べてしまって・・・
ごめんなさい。

でも、悪いことはないのよ!!(フォロー)
気に入った作品もありました!!(フォ、フォロー!?)

TATE Britainでものすごーーーーく気に入った作品の習作なんかもあって
それはまた違った意味で興味深いものがありました。

そして・・・

TATE Britainに
あの部屋に

また行きたくなりました・・・。

あぁ・・・。




この作品もよかったです。

バーン=ジョーンズ
「フラジオレットを吹く天使」

でね、このポストカードを買って帰ろうと思ったのだけど・・・

色が全然ちがーう!!!

いや、まぁ、自分の作品で痛感してますけど

印刷で色の再現は非常に難しい。

特に「透明感」のある部分は
全く違う色になってしまうことがあります。

と、そんな感じでしたw

あまりに印象が違いすぎて
買わずに帰ってきた・・・

残念。

本物の力に勝るものはありません。




さらにこちらの作品。

バーン=ジョーンズ
「スポンサ・デ・リバノ(レバノンの花嫁)」

3mを超える大きな作品なのですが
水彩で描かれているという衝撃。
全くそんな風に見えない。

すごいなぁと思っていたら
朱晶さんのアテレコ。

後ろの二人の女性。



右 「えっ!?なんて??」

左 「きこえなぁーい。」

・・・。

こらこら。

フォローしておきますが、この作品の作者
バーン=ジョーンズさん。

朱晶さんが大変お好きな方ですよ。

きこえなぁーいw



ミュージアムへ行こう!お江戸編 次回まで続きます。

きこえなぁーいww
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ジョン・ウッド&ポール・ハリソン「説明しにくいこともある」

2016年01月17日 | ミュージアムへ行こう!
今年初の「ミュージアムへ行こう」

朱晶さんは既に数カ所行っているにもかかわらず、
書いてくれなーい。

なので私が最初になっちゃったよ。
いいのか?私のひらべったーい感想で。

でも、中には
「ひらべったーい感想、楽しみにしてる」とか言ってくれちゃう
間違った方向にマニアな方もいらっしゃるので
そんなこと言われたら、調子に乗っちゃう!

ま、いろいろ気にせず行きましょー!

さて、私、TONの今年初のミュージアムは
(正確にはギャラリーでしたが)

東京です!

お江戸です!

ブイーンと行っちゃいました。
飛行機で。



これに乗ります☆

的な写真。

でもこれ、もう飛行機への通路みたいなとこにいるので
(パッセンジャーボーディング・ブリッジというらしい)
これには乗っていない、紛らわしい写真。
しかもちょうど指してるところは、車な。


「コレ絶対見に行く!」って作品、
私にしては珍しい。
しかも飛行機に乗ってまで見たい作品なんて。

それが、コチラ。


ジョン・ウッド&ポール・ハリソン
「説明しにくいこともある」

この名前、聞いたことある方もあるかもしれません。

英国を拠点に活動する
映像作品を作るアーティスト。

以前NHK Eテレの番組「2355」でも作品が紹介されていました。

このブログでも出てきたことがあります。
(参照 2014年5月9日のブログ)
↑この時にも書きましたが
彼らの作品に出会ったのは大学生の時。
ニューヨークのギャラリーで。

無表情のおじさん(当時はそんなにおじさんでもなかったはずw)2人が
淡々と実験のようなことをしているような映像で
朱晶さんと2人、釘付けになりました。
見ているうちに、だんだん引き込まれて
面白いわ、滑稽だわで笑えるのだけど
空間や映像の「間」、色の使い方など
センスが良くて、非常に印象に残った作品でした。

実は私、映像作品って苦手なんです。
大学は「映像造形学科」だったくせにねw
映像作品って、理屈っぽくなるものが多い気がして
理屈ばかりが先行して、作品として「魅せる」ものがなかったり
高尚な理屈でも、それを理解できるまでの過程が
映像的に退屈だったり
せっかく最後まで見ても、理屈が伝わらなかったり
オチが納得いかなかったり・・・
「わからん・・・」とかなることが多いのです。

それが、彼らの作品はとても明快。
映像としてもリズム感よく、スピード感と「無」の緩急が心地よい。
単純に面白い。
でもそこに、ユーモアがあり、
さらにその向こうに思想をちゃんと感じる。
作る過程の思考を感じさせる。


その、ジョン・ウッド&ポール・ハリソンの
日本初の大規模な個展

となると、ほら、行かなきゃいけないでしょ?


もうね、見応えありまくりでした。

いきなりから、十数年前にニューヨークで見た作品があり
久しぶりに、そして改めて、笑う。

1993年の作品から2015年の作品まで
ボリュームも満点。

全ての作品を、ほぼ見てしまった。

「ほぼ」?

いや、ほら、映像作品なんでね
作品点数は20点ほどなんですけど
見るのに時間がかかるのよ。

短い作品だと40秒ってのもあるけど
長い作品になると33分40秒、とかw
(49分40秒というのもありましたが
 こちらはオムニバスっぽくなっているので
 分割されて流れてました)

なので、隣の作品と同時に見る、とか
まぁ、これぐらいでいいか、とか
ある程度諦めないと、全部見てられない・・・

それでもかなりじっくり見ました。
そんなに広くないギャラリーに
13時前に入って、
出た時はもう15時を過ぎていたような。

会場を出た時は
必死に映像見すぎて、目がカラカラ。
思考使いすぎて、脳内がカラカラ。

でもニヤニヤ(危ない危ない!!)



どんな作品って?

いや、これが・・・
作品展のタイトル通り
「説明しにくいこともある」のです。
非常に説明しにくい。
説明したっておもしろさ、伝わらないし。

気になる方は検索してみてください。
この作品展用の動画とかもありますので。
ちなみにコチラは作品展のダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=FXeDGlxmzeE

最初の方の、二人三脚でボール避けてるのは
ニューヨークで見た作品のひとつ。

後ろの方の、コロコロの椅子で
コロコロしてるのは
トラックの荷台の中だそうです。


今回初めて、いつごろにどういう作品を作っていた
というのを見ながら作品を見れて
その時その時で何を想い、作品に向き合っていたのか
少し知れたのは面白かったなぁ。
一時期「あれ?」という時期もあるのだけど
1番新しい作品が、それを越えた感じがあって
初期とは違う面白みが、グッとツボにはまり
これから先の作品も楽しみだなって思えて
いや、もう、満足、満足、満腹です!

行ってよかった!

行けてよかった!

ありがとう!

ありがとう!!


なんか、チラシが4種類もあったので
全部もらってきた。

説明しにくい作品の
説明のつかない写真。
でも作品を見た人にとっては
この写真だけで「グッ」とくる!


左下の作品が好き。
たまらない。
ニヤニヤできる。


一番左の作品が好き。
笑える。
なんでこんなことしたのか、笑える。


左から二番目の作品。
えぇ、最後まで見て、満足しましたとも!
分かっててもね!


右上2枚のシリーズ。
もうこれでもか!ってぐらいのボリューム。
地味に笑えるのが結構好きかもしらん。


と、意味のわからないチラシレビューでした。

あぁ、近かったらもう一回行けるのに。
いや、もう何回か行ってるかもしらん。

2016年のミュージアムへ行こう。
うん。いいスタートだぃ!
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カレンダー、使っていただいていますでしょうか?

2016年01月12日 | TON
少し遅い自分の2016年がスタートして
日常が戻ってきて
気づいた・・・

カレンダー変わってなーい!


TONの2016年のカレンダーをご購入くださった皆様。

2016年が始まりました。

カレンダーは使っていただいていますでしょうか。

私は

忘れてました!

慌てて飾りました。

えぇ、自分のカレンダー、自分でも使ってます(笑)

いや、どんなだったかなぁって思うし、
使ってくださっている皆様は、今これを見ているんだなって
思ったりもするのでね。

昨年の新作から作った今年のカレンダー。
1月・2月はどの絵だったかなぁ、と・・・



おぉぅ。
いきなり暗いねw

でもこの作品には「居場所」がある。
明るく輝かしい未来!はなくなっても
揺るがない、受け止めてくれる
「居場所」がある。

そんな作品です。

また今年のカレンダーは
それぞれの作品に使われているモチーフを抜き出し
デザインしています。

そして左端に貫かれる1本のラインと
それにクロスするもう一本のライン。

この2本のラインは、新作展の案内状のハガキのデザインから踏襲。



(全面が写ってる写真がこれしかなかった。
 YENA☆のサイン入りww)

新作展タイトルの「Beyond the MERIDIAN」の
「MERIDIAN」から
縦のラインは「子午線」。
そこにクロスする横のラインで
自分の立っている場所、を表している?(聞くな!)

このデザインがカレンダーの全てのページに貫かれ
また、新作のポストカードの裏のデザインにもなっています。
(コチラをご参照ください → ポストカードのページ

と、そんなことも密かに楽しみながら
今年1年をお供させていただければ
カレンダーもTONも喜びます!

ありがとうございます!

カレンダーの詳細はこちらからご覧いただけます。
  ↓    ↓
2016年 卓上カレンダー
2016年 ポスターカレンダー
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TONの2016年スタートです!

2016年01月07日 | TON
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します

たくさんの年賀状をいただきました。
ありがとうございます!
年賀状大好きです!(色んな意味を含む)
素敵なデザインや、かわいい写真、力作の作品やイラストなど
アイデア満載でその方の気持ちやセンスが伝わってきます。
楽しく見させていただきました!!

TONの今年の年賀状はこんな感じでした。



原画からは少々デザインしてます。
原画は現在ホームページのトップになっています。
見比べてみると、原画の持つバランスの良さを感じます・・・
よね? 原画の方がいいよね? ね?

年賀状としては、少々暗いかしら?
と思いつつ、昨年の新作より。
改めて振り返ってみると、この作品が
今の自分の内面に1番近い作品かな?と思います。


ところで、え?新年の挨拶が遅い?
も、申し訳ありません。
ここ数年の恒例となっております
年末年始の長期(逃避)休暇で走り回っておりました。

4日まで逃避し、
そこからの回復に2日もかかってしまいました。

もうね、体が動かない。
一度止まると、動けない。
椅子に座ったまま、じー。
お風呂につかったまま、じー。
そして、やたら食べる。
20日間で消耗しきった細胞たちが
休息と養分を求めまくってました。

毎年お世話になっています
逃避先(夢の国)の皆様
この度もお世話に、そしてお騒がせいたしました。
好き勝手させていただいて、おかげでとっても楽しみました!
何かと声をかけてくださったり、
お菓子をくださったり、
面白ネタを提供してくださったり、
(バカボンのパパが解決してスッキリしましたww)
何よりも、心ゆくまで仕事しました!
ありがとうございました!!!

これで、今年も走り出せます!

さて、今年は?

とりあえず3月ぐらいまでは
インプットの時間を持ちたいと思っています。

行きたいところがあります。
見たいものがあります。
会いたい人がいます。
感じたいものがあります。
それらを越えた向こうに
次の道が見えて来る、そんな気がしています。

そして、昨年の新作の制作の気持ちが
どうもまだ残っています。
この気持ちを消化したいな、とも思っているので
春以降は制作もしていきたいな。

あと、あと、久しぶりに
ゆるい系
やります?
そろそろ。

しか、とか?
とんとろ、とか?

ま、これは未定ね。


しなやかに
でも揺るぎなく
TONらしく
朱晶らしく

and SOROR な1年を進みます!
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2016年のごあいさつ

2016年01月01日 | お知らせ
あけましておめでとうございます

      


慌ただしい年の瀬を一晩越えるだけで
真新しい特別な日に変わるのが不思議ですね。

2016年が始まりました。

今年も
私たちの
楽しいと思うこと
好きなもの
大切にしたいこと
感じる心に素直に向き合って
活動してゆきたいと思っています。

私たちのアートとともに
また皆様にお会いできますことを
楽しみにしています。

本年もどうぞよろしくお願い致します。



 and SOROR

TON  木村朱晶
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