いやー最近は結構いそがしくてなかなか更新できない。
仕事+大学の宿題+車いぢり という順で時間がとられる・・・(笑)
引越しとかいろいろ書きたいことはあるんだけど、それは写真を撮って今度ゆっくり書きやす。
で今日はまた英語ネタ。最近短期記憶のロスが激しい俺の備忘録もかねてます。
以下のうち、電話を掛けるときに、最初の一言で言うものとしてどれが正しいでしょう??そしてどうやって使いわけるでしょう?
1. Hi, it's Shin.
2. Hi, this is Shin
3. Hi, my name is Shin
4. Hi, I'm Shin
今までは適当に使い分けてたんだけど、正しい使い分けを知りたくて調べたり人に聞いたりしてみたところ・・・。
1.は、声で自分だと分かってもらえるくらい親しい人(家族、恋人、親友)にだけ使う。
2.は、1よりちょっと下の新密度だけど、名前を言えば分かってもらえる一応知り合いな相手。あるいは会社や店、コールセンターに問い合わせなどの電話を掛けるときで、自分となんらかの関係がある相手に掛ける場合。
たとえば、自分の家を管理する不動産屋に問い合わせたり、大学に電話したりするとき。
e.g. Hi, this is xxxx from Apartment 14. (不動産屋に問い合わせ。アパート14のXXXですが。)
3.は、相手が自分と関係ない場合(会社や店も含む)に使う。例えば航空会社に「かばんを忘れたんですけど」と問い合わせする場合など。
相手は自分が電話することなど期待してないので、そういう時は my name is..といって名乗るわけですな。
4.は間違い。使わない。これは、相手がまだ自分が誰か分からない電話口の一言目で「俺がShinです」と言う感じに聞こえるらしい。
また、問い合わせの電話で名乗る必要が無い場合には、名乗らずにいきなり用件を言うのが普通のよう。
e.g. Hi, I'm calling to report a faulty parkint meter. (駐車メーターが壊れてるんですけど)
あと、相手がどうせ自分の名前を聞いてくると分かってる場合にも、名乗らずに用件を言う(携帯電話のコールセンターに電話するときなど)。
いやー、こうやってロジカルに考えるとすっきり分かるんだけど、これをとっさに使い分けるのが難しいですな。
ってか日本の英語教育では(少なくとも俺の時代には)こういうの教えてくんないもんね。1~4どれも文法的には合ってるわけだし。
中学か高校の英作文で「ピリオドを忘れたら、英作文が良くても0点にするからな」という先生がいたけど、微妙にずれてるよなぁ。今の高校や中学の英語の授業はどうなんだろ。
仕事+大学の宿題+車いぢり という順で時間がとられる・・・(笑)
引越しとかいろいろ書きたいことはあるんだけど、それは写真を撮って今度ゆっくり書きやす。
で今日はまた英語ネタ。最近短期記憶のロスが激しい俺の備忘録もかねてます。
以下のうち、電話を掛けるときに、最初の一言で言うものとしてどれが正しいでしょう??そしてどうやって使いわけるでしょう?
1. Hi, it's Shin.
2. Hi, this is Shin
3. Hi, my name is Shin
4. Hi, I'm Shin
今までは適当に使い分けてたんだけど、正しい使い分けを知りたくて調べたり人に聞いたりしてみたところ・・・。
1.は、声で自分だと分かってもらえるくらい親しい人(家族、恋人、親友)にだけ使う。
2.は、1よりちょっと下の新密度だけど、名前を言えば分かってもらえる一応知り合いな相手。あるいは会社や店、コールセンターに問い合わせなどの電話を掛けるときで、自分となんらかの関係がある相手に掛ける場合。
たとえば、自分の家を管理する不動産屋に問い合わせたり、大学に電話したりするとき。
e.g. Hi, this is xxxx from Apartment 14. (不動産屋に問い合わせ。アパート14のXXXですが。)
3.は、相手が自分と関係ない場合(会社や店も含む)に使う。例えば航空会社に「かばんを忘れたんですけど」と問い合わせする場合など。
相手は自分が電話することなど期待してないので、そういう時は my name is..といって名乗るわけですな。
4.は間違い。使わない。これは、相手がまだ自分が誰か分からない電話口の一言目で「俺がShinです」と言う感じに聞こえるらしい。
また、問い合わせの電話で名乗る必要が無い場合には、名乗らずにいきなり用件を言うのが普通のよう。
e.g. Hi, I'm calling to report a faulty parkint meter. (駐車メーターが壊れてるんですけど)
あと、相手がどうせ自分の名前を聞いてくると分かってる場合にも、名乗らずに用件を言う(携帯電話のコールセンターに電話するときなど)。
いやー、こうやってロジカルに考えるとすっきり分かるんだけど、これをとっさに使い分けるのが難しいですな。
ってか日本の英語教育では(少なくとも俺の時代には)こういうの教えてくんないもんね。1~4どれも文法的には合ってるわけだし。
中学か高校の英作文で「ピリオドを忘れたら、英作文が良くても0点にするからな」という先生がいたけど、微妙にずれてるよなぁ。今の高校や中学の英語の授業はどうなんだろ。
定期掲載を望む。
ちなみに ドイツではどんな用件であれ自分から電話する際は本名を名乗る。
凄い抵抗あるが それがドイツ流礼儀らしい。
多様な場面がありえて、日本語でも言い回しが変わるんだから、そりゃ英語でも当然いろんな言い回しがあるよねぇってのを英語教育だけでまかなうってのが難しいのかもしれんな。
そういえば最近日本語でも「。」ってつけないことが多かったなと思い出した。PCとか使ってると特にそうなんだけど、改行でいいじゃんとか思っちゃう。
あとは、2番は1よりちょっとしたの新密度ですよねええええええええええええええ。はいはい、親密親密っと。
こんなネタでよければまた書きますよ~。
M>
>英語教育だけでまかなうってのが難しいのかもしれんな
確かに。やっぱ実際に日々使わないと分からないよな。ってか俺も最近使い分け知ったわけだし。
こういうの、他にも無数にあるよなきっと(汗)。日々精進ってことか。