明日、免許取ってきます。
メルボルンがあるVictoria州では、VicRoadsという団体が免許の交付や、道路整備などを行ってる。
で、このVicRoadsと明日の3:15PMにアポを取った。
Webを見てる限りだと日本の免許保持者は試験は免除らしいし、今までも国際免許証で何度も運転してるんだが、一応基本は勉強しておこう。
というわけで、以前紹介した"ラウンドアバウト"に加えて、こっち独特の以下の2点をご紹介。
1.フック・ターン
路面電車(トラム) がいたるところに走ってるメルボルンならではの技。
図を見ていただくと分かりやすいんだけど、トラムの線路をまたがって右折する場合(あ、オーストラリアは日本と同じ左側通行ね)で、なおかつ左下の標識がある場合にはフック・ターンと呼ばれる曲がり方をしなきゃいけない。
ウインカーを右に出しながら、おもむろに左端に車を寄せて待機。
そして、信号が黄色に変わった瞬間に、トラムの線路を越えて右折するという技。

フック・ターンは、市街地の中でしか強制じゃないのでまだやったことないんだけど、怖いなぁ。
信号が黄色に変わる瞬間のタイミング逃すと、かなり危ないことになるらしい(爆)。
2.自転車レーン
こちらでは、"自転車は車道を走る"というルールが徹底されてる(確か日本もそうだったと思うんだけど)。
なので、道のいたるところに下図のような自転車レーンがある。
で、問題なのは、真ん中の車線に居る状態から左折したい場合。
直線では、一番左端に自転車レーンがあるんだけど、交差点手前になると、一番左が車の左折レーン、次に自転車レーン、そして車の直進レーンという順番になる下図参照。ちょっと分かりづらいかな)。
つまり、交差点手前で左折レーンと、自転車レーンがクロスしていて、左折レーンに入るためには自転車レーンを乗り越えないといけない。

VicRoadsのハンドブック曰く”車は自転車レーンに進入してはいけない。ただし、左折時の交差点手前50メートルは除く”
結構自転車乗りいるので、危ないと思うんだけどなぁ、交差しちゃうのは。
この2つくらいかな、特に日本と違うなぁと思ったのは。
というわけで、明日試験に受かれば、晴れて”運転免許証ゲット!(その2)”を掲載します。
もし何か問題があってゲットできなかったら、連載になる予定(笑)。
メルボルンがあるVictoria州では、VicRoadsという団体が免許の交付や、道路整備などを行ってる。
で、このVicRoadsと明日の3:15PMにアポを取った。
Webを見てる限りだと日本の免許保持者は試験は免除らしいし、今までも国際免許証で何度も運転してるんだが、一応基本は勉強しておこう。
というわけで、以前紹介した"ラウンドアバウト"に加えて、こっち独特の以下の2点をご紹介。
1.フック・ターン
路面電車(トラム) がいたるところに走ってるメルボルンならではの技。
図を見ていただくと分かりやすいんだけど、トラムの線路をまたがって右折する場合(あ、オーストラリアは日本と同じ左側通行ね)で、なおかつ左下の標識がある場合にはフック・ターンと呼ばれる曲がり方をしなきゃいけない。
ウインカーを右に出しながら、おもむろに左端に車を寄せて待機。
そして、信号が黄色に変わった瞬間に、トラムの線路を越えて右折するという技。

フック・ターンは、市街地の中でしか強制じゃないのでまだやったことないんだけど、怖いなぁ。
信号が黄色に変わる瞬間のタイミング逃すと、かなり危ないことになるらしい(爆)。
2.自転車レーン
こちらでは、"自転車は車道を走る"というルールが徹底されてる(確か日本もそうだったと思うんだけど)。
なので、道のいたるところに下図のような自転車レーンがある。
で、問題なのは、真ん中の車線に居る状態から左折したい場合。
直線では、一番左端に自転車レーンがあるんだけど、交差点手前になると、一番左が車の左折レーン、次に自転車レーン、そして車の直進レーンという順番になる下図参照。ちょっと分かりづらいかな)。
つまり、交差点手前で左折レーンと、自転車レーンがクロスしていて、左折レーンに入るためには自転車レーンを乗り越えないといけない。

VicRoadsのハンドブック曰く”車は自転車レーンに進入してはいけない。ただし、左折時の交差点手前50メートルは除く”
結構自転車乗りいるので、危ないと思うんだけどなぁ、交差しちゃうのは。
この2つくらいかな、特に日本と違うなぁと思ったのは。
というわけで、明日試験に受かれば、晴れて”運転免許証ゲット!(その2)”を掲載します。
もし何か問題があってゲットできなかったら、連載になる予定(笑)。
かなり予算オーバーだが、Fっちには負けてらんねぇってことで無理しちゃいました。
車種は絵梨四音。初めてのH車です。
みんなしてさぁ。新車でしょ!?
H車いいねぇ。その車なら何でも乗るね。
帰ったときに襟串音で八千代台まで直行。
いいさ、もし修理プロジェクトが成功した暁には、↓を目指します。
http://www.redlinegti.com/view.php?id=718