のほほん日記

（30・4・9）
❍ビッグバンを時間で説明しようとすると、大きな
　矛盾に直面します、ビッグバンを起点に時間を
　考えれば、ビッグバン誕生から現在まで約138億年
　と言われています、
❍ビッグバン以後は時間の概念・定義が有効ですが
　それ以前は時間が証明できない！無の状態とか、

❍またビッグバンに時空で解明を迫ると、無限大と
　いう難題に突き当たります、物理学や数学の理論の
　崩壊と言えます、私は数式などお手上げですが
　ビッグバン解明をミクロ数式で迫ると、際限の無い
　超微な時空は数式上では無限大になる筈と思える
　のです、

❍そして現在も膨張を続けていると言われるビッグバン
　宇宙も、膨張可能な周囲（外側）を想像させます
　これも説明不能な無限大です、

❍この二つの矛盾を解消するには特異点と言う概念が
　必要になるのです、
　ビッグバン誕生にも！ビッグバン宇宙の終焉にも！

❍特異点の概念ではビッグバンはシャボン玉の様に
　生成・消滅を繰り返す無数のエネルギー現象と
　考えられます、

❍不変の場に現れる特異点が生成するエネルギー現象
　なのだ！と考えます